約 4,632,469 件
https://w.atwiki.jp/exvs2/pages/169.html
エクストリームガンダム type-レオス : ゼノン-F進化状態 極限進化状態 正式名称:EXTREME GUNDAM type-LEOS XENON FACE パイロット:レオス・アロイ コスト:2500 耐久力:650 変形:× 換装:○(極限進化) 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 レオスショット改 1 90 サイズ大型化 射撃CS タキオンスライサー【オーバーリミット】 - 100120/65150/75 3段チャージ可能。LV2以上は着地時に衝撃波発生 サブ射撃 ファイヤーバンカー 1 60/30~57 レバー入れで性能変化する火炎放射 特殊射撃 極限全力ダッシュ 2 - 無重力ダッシュの互換 特殊格闘 エナジーブラスト 1 15~102 頭上に掲げた光球から射撃 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 怒りの鉄拳 NNNN 220 派生が豊富 派生 正拳突き N前NN前NNN前 125175208 打ち上げ 派生 踵落とし N後NN後NNN後 141183219 バウンド 派生 シャイニングバンカー N→特NN→特NNN→特 224243261 高威力 前格闘 アッパー→スクリューアッパー 前N 139 高々と打ち上げる 派生 シャイニングバンカー 前→特 224 横格闘 マスターウェッブ 横NN 181 マスター横と似た武器 派生 正拳突き 横前横N前 119165 派生 踵落とし 横後横N後 136178 派生 シャイニングバンカー 横→特横N→特 219236 後格闘 急降下突き 後 95/75 真下に急降下して衝撃波を発生 BD格闘 斬り抜け→斬り抜け→叩き斬り BD中前NN 226~?? 高度に応じて威力上昇 派生 シャイニングバンカー BD中前→特BD中前N→特 219242 特射格闘派生 ハリケーンラウンドキック 特射中NNNNN 236 高効率の連続蹴り 派生 シャイニングバンカー 特射中N→特特射中NN→特特射中NNN→特特射中NNNN→特特射中NNNNN→特 205225244249278 バーストアタック 名称 入力 威力S/M/F E L 備考 EXA・フルバースト 3ボタン同時押し 305/283/266 爆風追加 【更新履歴】新着3件 解説 攻略 射撃武器【メイン射撃】レオスショット改 【射撃CS】タキオンスライサー・オーバーリミット 【サブ射撃】ファイヤーバンカー【レバーNサブ】火炎放射 【横サブ】薙ぎ払い 【特殊射撃】極限全力ダッシュ 【特殊格闘】エナジーブラスト 格闘【通常格闘】怒りの鉄拳【通常格闘/横格闘前派生】正拳突き 【通常格闘/横格闘/特射格闘派生後派生】踵落とし 【格闘特格派生】シャイニングバンカー 【前格闘】アッパー→スクリューアッパー 【横格闘】マスターウェッブ 【後格闘】急降下突き 【BD格闘】斬り抜け→斬り抜け→押し付け斬り 【特殊射撃格闘派生】ハリケーンラウンドキック バーストアタックEXA・フルバースト コンボ 戦術 外部リンク コメント欄 【更新履歴】新着3件 18/11/03 新規作成 解説 攻略 ゼノン・フェースの極限進化状態。この形態ではシャイニングバンカーと言った新たな技が使えるようになる。 主に既存の射撃武装なども出力が向上しており、さらに精度の高い近接戦を展開することができる。 MFと同じ扱いで地走移行なども進化と同じ。 詰めの性能に特化し、追い詰めるという一点では強力。 本作でも最大火力は進化形態に劣り、CS後格といったようなループ行動も出来ないので足掻く選択肢が少ない。 覚醒コンボ並の高火力を叩き出したり、相手の視点をいじって攻め立てるということも出来なくなり、一概に他のエクストリームとは違い極限進化が上位互換というわけではない。 こちらの強みは進化状態よりもブースト面(速度と回数)に優れること。 全体的な格闘のカット耐性も進化に比べれば良好で、基礎的な火力効率が良いのも売り。 射撃面では進化時の優秀なCSを失ったかわりに、能動的に相手を捕まえる武装を多く手に入れている。 もはや射撃と化している巨大剣を振り落ろす3段チャージのCSや、撃ち分け可能なスタン取りのサブ、特格の置き弾など格闘機としては射撃の手数もそこそこ。 これは進化にはない明確な長所であり、総合的には上位の性能と断言出来る理由の一つともなっている。 アップデートにより各種武装の性能の変更、見直しをされ強化を受けた。 しかし、機動力や回避力などの足回りは触れられず、既存武装の性能底上げが主だった攻撃面の強化に留まり接近、後退時の辛さはそのまま。 強化自体も新しく頼りにしていけるようなものは貰えなかったが、格闘の攻撃内容の変更・攻撃テンポの加速と噛み付いた際の状況は非常に良くなった。 限定的だが、高高度からのBD格闘出しきりで大ダメージも狙えるようになったため極限進化状態の強みも増えた。 問題は前作から引き続き極限ゼノンの性能だけで勝つことは難しくなっていること。 格闘機でありながら機動力が低く、流行りのズサできるピョン格闘、移動技として使える格闘を持っていないのでその動きの差はあきらか。地走機体ということも相待って、射撃戦のインフレが激しい今作では回避行動をとるのが精一杯ということもザラ。 攻撃面で見ても、格闘の生当ては発生・判定が平均的で押し付けられるほどではない。スパアマ、強判定、高発生を持っていないのも苦しい。 ステージの広域化に伴いライン上げもシビアになった今作では細かい仕様変更が向かい風となっており、現状どの格闘機もそうだがバンバン格闘を当てて覚醒してといったゲームメイクができない。本機はそれが特に顕著。 中でも覚醒の仕様変更が非常に痛く、機動力と格闘火力の強化が二面化したことによってこちらも向かい風。 本作でも極限の強みを最後に押し付けられなければ勝てる試合も勝てないだろうが、環境の煽りを受け過去作とは打って変わって、一番ピーキーな25レオスとなった。 キャンセルルート メイン→特射・後格 サブ→特射・特格・後格 特射→特射・特射格闘派生・サブ・特格・後格 特格→サブ・特射・後格 MBONからの変更点 メイン 属性がビームになり壊れないように 射CS 特格をCSでキャンセルした際の角度調整削除 N格闘 3段目が強よろけに変更 格闘前派生 半回転ダウンに変更 後格闘 接地中に入力すると大きく跳躍する動作に変化 特射格闘派生 ダウン値増加(2.8→2.9) 2019/4/25アップデート詳細 メイン 判定拡大、炎上弱スタンに変更 特射 キャンセル受付時間延長 N格 追従性能向上 前格 最終段の打ち上げ方向を真上に変更 横格 追従性能向上 格闘前派生 攻撃テンポ加速、攻撃後慣性が乗るように 格闘後派生 攻撃テンポ加速 後格(空中) 動作加速 BD格 最終段の降下中、ダメージを与え続けるように変更 特射格闘派生 追従性能向上、1.2.3段目に後派生追加 格闘特格派生 攻撃テンポ加速 射撃武器 【メイン射撃】レオスショット改 [撃ち切りリロード 3秒/1発][属性 弱ビーム][炎上弱スタン][ダウン値 0.9][補正率 -30%] 「ふふん!」 進化時と同じく足を止めての火球発射。弾の大きさは進化メイン以上CS未満。 使い勝手は引き続き変わらず。 今作はビーム属性となり実弾に消されなくなった。 4/25のアップデートにより弾が大きくなり、炎上スタンになったため追撃しやすくなった。 スタン時間が短いため、追撃で格闘を振るにはややリスキーだが、格闘をねじ込みにくい環境なので過去作以上に牽制や着地取りで使う必要があるだろう。 【射撃CS】タキオンスライサー・オーバーリミット [チャージ時間 1.5秒/1段階][属性 格闘][ダウン][ダウン値 刀身1.7/衝撃波1.7][補正率 刀身-20%/衝撃波-10%] 「一撃必殺!」 その場で真上に跳躍し、巨大な刀身を振り下ろしつつ降下する。 格闘属性なので虹ステ対応。 どんなに高空から使用しても着地可能だがブーストを食い続け、接地判定が無くズサ不可。 3段チャージ可能で、段階が上がると威力増加・刀身長拡大・LV2以降は着地時に円形の衝撃波が発生する。 ゼノン2の主力その1。 CS3ならば凄まじいリーチを誇り、赤ロック圏内かつ軸さえ合っていれば高速で地面に叩き落とす。 3025のコスオバも一撃で葬る威力を出せるため、覚醒抜け対策にもなる。 単発火力の高さから、格闘コンボの〆に使っても強力。 極限進化の明確な強みであるが仕様変更が非常に痛い。 歩きにも追従できないほどの横銃口の悪さは今まで以上で、ステージの天上が高くなった影響か対空戦でも届かないことが多い。 上手く当てるには軸合わせを意識することが最低条件。 前作にあった特格CSCで斜めに刀身を向ける特性が削除され、空対地での機能性が低下した。 通常通り射程一杯で相手を叩き落とす分には使用感はさほど変化していないが細かい部分で弱体化を受けているので、CS〆が絶対安定ではないことを覚えておこう。 【サブ射撃】ファイヤーバンカー [撃ち切りリロード 7秒/1発][属性 照射][炎上スタン] 両手から放つ火炎放射。レバー入れで性能変化。 どちらも直前の慣性が乗る。 タキオンでなくカルネージに原型を持つ武装。 ゼノン2の主力その2。 格闘の布石として強力なのでこちらも使いこなしたい。 覚醒中ならばどちらが始動でも300台を狙える。 【レバーNサブ】火炎放射 [ダウン値 1.0][補正率 -20%] 「ふざけるなぁぁッ!!」 両手を前に向け、射程限界のある照射を前方に放つ。 一般的な火炎放射系と異なり単発でダメージが安定するが、発生はやや遅い。 射程が長く銃口補正が良いため、迂闊な着地や振り向き撃ち程度なら捕らえられる。 特射や格闘による軸合わせからの照射が非常に強力で、特に覚醒中は回避不可能なレベルで優秀。 扱いやすい横サブに隠れがちだが当てる性能はこちらも負けず劣らず優秀。 中央に判定が先に出る性質を理解すれば使い分けも楽。 【横サブ】薙ぎ払い [ダウン値 1.0(0.5*2)][補正率 80%(-10%*2)] 「俺は攻撃型プレイヤーなんだよぉッ!」 左右から挟み込むように照射する射撃属性の鞭。 片側だけだと30ダメージ。 中距離での格闘の布石として非常に優秀で、起き攻めや移動封鎖など様々な場面で活躍するが、射程がNサブより短く発生も遅いため、距離感の調節にやや苦労する。 横特射などを上手く使って確実に当てていこう。 押しつけといえる武装はこれしか無いので丁寧に撃つよりも回転数を上げて使っていきたい。 【特殊射撃】極限全力ダッシュ [撃ち切りリロード 6秒/2発] 「獅子奮迅ッ!」 無重力ダッシュの互換武装。移動速度・距離が強化されている。 レバー入れによる移動特性はそのままだが、後入力ができなくなっている。 N・前・横格へのキャンセルルートが無く専用の派生に移行するため、他の格闘を振りたい時は虹ステが必要。 後格キャンセルは可能だが挙動が大きく変わっているため、ゼノン1と同じ使い方は不可能。 M覚醒では移動速度に変化はないが終わり際の慣性には影響が出る。 特射の移動速度はF覚醒時のみ向上する。 【特殊格闘】エナジーブラスト [撃ち切りリロード 5秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 4.0(0.5*8)][補正率 60(-5%*8)] 「ぬぅあああありゃあああああッッ!」 頭上に造りだした火球から8発のエネルギー弾を放つ。 ステップ一発で無効化されるが、弾の誘導もそれなりに良く、格闘機が時間差攻撃をできるため盾固めからのめくりが狙えるのも大きい。 他にも後格闘と組み合わせた起き攻めや、生格へのセルフカットなど工夫次第で広い活躍が期待できる。 ファンネル属性のような挙動を持ち、自機がスタンかダウンすると火球が引っ込むので使用中の被弾は特に気をつけたい。 格闘 タキオンスライサーを使う格闘が減り、その分手足での直接攻撃が多く増えた。 最大火力は下がったもののアドリブが効きやすくなり、伸び、火力効率、カット耐性などどれをとっても高水準になる。 ただ判定出っぱなしのような押し付け格闘に欠けるため、基本的には闇討ちか射撃始動で攻めることを意識したい。 【通常格闘】怒りの鉄拳 「俺の分!そしてッ!俺の分だぁぁ!!」 左右フック→左肘鉄→裏拳アッパー→右ストレートの4入力5段格闘。 全てが高水準でバランスの良い格闘。 闇討ち、コンボパーツ、かち合いなど様々な場面で活躍する。 当然だが回り込みは無いため、射撃での迎撃には注意。 3段目のアッパーは強よろけなので攻め継に使える。 今作から最終段の吹き飛び方向がやや上向きになったため、地対地でも出し切りCSが繋がるようになった。 1~3段目から前・後・特格派生可能。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 フック 40(92%) 40(-8%) 1.0 1.0 よろけ フック 75(82%) 38(-10%) 1.7 0.7 よろけ ┗2段目 肘打ち 129(67%) 65(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 アッパー 176(55%) 70(-12%) 2.3 0.3 強よろけ ┗4段目 ストレート 220(45%) 80(-10%) 3.3 1.0 ダウン 【通常格闘/横格闘前派生】正拳突き 正拳突きで突き抜ける。相手は真上に打ち上がるが受身可能。 ダメージ効率が悪く基本的にはカット耐性向上パーツだが、CSCを安定させられる中継ぎにもなる。 アップデートで突き抜け動作が速くなった。 【通常格闘/横格闘/特射格闘派生後派生】踵落とし その場で縦に一回転して踵落としで地面に叩きつけバウンドさせる。 ストフリのものとほぼ同じモーションだが、こちらは慣性落下しない非強制ダウン。 アップデートでスムーズに蹴り落とすようになった。 引き出し元が多く、前派生よりも威力が高いためコンボの中継ぎや放置に多用しやすい。 前後派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 N NN NNN 横 横N N・横 NN・横N NNN ┗前派生 正拳突き 125(67%) 175(52%) 208(40%) 119(67%) 165(52%) 60(-15%) 2.7 3.0 3.3 1.0 半回転ダウン ┗後派生 踵落とし 141(67%) 183(52%) 219(40%) 132(67%) 178(52%) 80(-20%) 2.7 3.0 3.3 1.0 バウンド 【格闘特格派生】シャイニングバンカー 「極限全力!!シャァイニングゥ!バンカァァァァァ!!」 N格1~3段目、前格1段目、横・BD格1~2段目、特射格闘派生任意段から派生可能。 2段目から視点変更あり。 敵を掴み上げて真上に持ち上げ、パイルピリオドで爆砕する。 掴んでから低速で前に輸送した後、敵を頭上に持ち上げてから爆破するため確定が遅い。 出し切ると真上に高々と打ち上げる。 いわゆる高火力派生ではあるのだが、掴みと持ち上げ部分にそれなりの威力とやや重めの補正値が乗る一方、最終段のダメージは控えめ。 端的に言うと出せる威力に対してカット耐性が釣り合っていない、効率の悪い択。 CSCのように前準備や繋ぎを考える必要が無く、どこからでも空高く打ち上げる強制ダウンを取れるがこちらの利点。 出し切ると掴み落下のようにすぐ硬直が切れるため、これで早々に〆て片追いの起点としても使える。 持ちあげた段階で特射にキャンセルできる。 多少の高度があればノーブーストでハリケーンラウンドキックに繋げることが可能だが、掴み部分の補正が重くダメージ効率は悪い。 特格派生 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 N1段目 フック 75(82%) --- 1.7 --- よろけ ┗特格派生 掴み 125(67%) 60(-15%) 1.7 0 掴み 持ち上げ 166(52%) 60(-15%) 0 掴み パイルピリオド 224(--%) 110(--%) 5.5↑ 5.5↑ 強制ダウン 【前格闘】アッパー→スクリューアッパー 「オラァッ!タリャアァァッ!!」 全段多段ヒットの2段格闘。どこで止めても高々と打ち上げる。 伸びがNよりやや短く、始動にはやや心もとない。 基本的には打ち上げを利用した放置コンボ用。 1段目から特格派生可能 4/25のアップデートで受身不可 打ち上げが更に高くなり、コンボパーツとして使いやすくなった。 出し切りからCSにキャンセルすると刀身と波動が両方当たり280級のダメージを一気に与えられる。 放置コンはもちろんのこと、前格始動でBD格に繋げば高度にもよるが300近く持っていくようになる。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 アッパー 75(82%) 39(-9%)*2 1.7 0.85*2 ダウン ┗2段目 アッパー 139(70%) 20(-3%)*4 2.7 0.25*4 回転ダウン 【横格闘】マスターウェッブ 「ドカーン!バッカァァァン!グワッシャァァァン!」 右手から伸びる紫色のビーム鞭を振り回す3段格闘。 マスターガンダム横格のコスト調整版と言った所で、発生・判定は本家には及ばないが回り込みも良く、接近時に頼りになるゼノン2の主力格闘。 出し切りで右方向に吹き飛ばす。CSCは銃口が追いつかず、虹ステを挟んでもまず当たらない。 覚醒時は最速右ステで各種追撃可能。 1・2段目から前・後・特格派生可能。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 70(82%) 70(-18%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 返し薙ぎ 124(67%) 65(-15%) 2.0 0.3 ダウン ┗3段目 薙ぎ払い 181(55%) 85(-12%) 3.0 1.0 縦回転ダウン 【後格闘】急降下突き 「喰らえぇぇ!」 その場でタキオンスライサーを真下に向けて突き下ろす1段格闘。 一般的なピョン格と異なりその場からまったく前に跳ねないが着地すると周囲にスタン属性の衝撃波を放つ。 判定を真下に向けるため、攻撃判定は非常に狭く密着距離か敵の頭上を取って出さないと刀身は当たらない。 こちらも接地判定は無いがどんな高空からでも着地が狙え、OHよりも硬直が短いため盾仕込みをする余裕はある。 今作移行時に挙動が変わり、接地中に入力すると高く飛び上がってから急降下するようになった。 高度はなかなか高いがその場から前進しないのは変わらず。 素体やゼノン1のような移動目的としては使えなくないが、特格と組合わせた視点弄りや咄嗟の回避など使用用途は幅広い。 空中で出すと従来の挙動通り、小ジャンプしてから急降下する。 アップデートにより空中使用時の動作が速くなった。 跳ねて距離を稼げる進化形態の後格闘と比べると使いにくいものの、ワンコマンドで高度をいじれるという利点がある。 これとCSを挟んだ着地タイミングいじりやフェイント、OH時の落下、咄嗟の格闘迎撃、起き攻めなど様々な面で使える。 これを利用したアクセントは戦いにおいて重要。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き立て 80(80%) 80(-20%) 1.0 1.0 ダウン 衝撃波 95(60%) 75(-20%) 2.0 1.0 弱スタン ※2段目はダウン追い討ち時の数値。 【BD格闘】斬り抜け→斬り抜け→押し付け斬り タキオンスライサーで繰り出す3段格闘。 3段目は掴み状態で地面まで輸送し、着地と共に最後のダメージを与える。 1~2段目から特格派生が可能。 4/25のアップデートで押し付け中は高度に依存する多段ヒットダメージを与える特性を得た。 ある程度の高度があれば出し切りからCSCで300台も狙える新たな火力取りパーツとなった。 しかし、落下速度が低下してしまったのでカット耐性はさらに低くなってしまった。 出し切りにこだわらず、周囲の状況を見て使い分けることが重要になってくる。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り抜け 70(82%) 70(-18%) 1.7 1.7 ダウン ┗2段目 斬り抜け 127(67%) 70(-15%) 2.0 0.3 ダウン ┗3段目 押しつけ 142(62%) 20(-5%) 2.0 0 掴み 落下追撃 ??(??%) ??(-?%)*?? 2.0 0 掴み 叩きつけ 226~?(40~?%) ??(??%) 3.0 1.0 バウンド 【特殊射撃格闘派生】ハリケーンラウンドキック 「ぶっ壊れろぉぉぉぉぉぉッ!!」 連続回し蹴りから蹴り落としに繋ぐ5段格闘。 3段目は敵を高めに浮かせるよろけ属性。 派生限定だが伸びは十分な上に火力も高いが判定が狭く、場合によってはスカる。 派生元の誘導が切られていても最後まで出せるが、その場合は誘導がかからず空振りが多数出る。 特に5段目は確実に空振りするため隙が大きい。 基本的には闇討ちか、他の択からの追撃に使いたい。 今作移行時に初段のダウン値が下がったので、コンポパーツとしての趣が強くなった。 1~3段目から後派生、出し切り含む任意段から特格派生可能。 特殊射撃格闘派生 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 回し蹴り 65(80%) 65(-20%) 1.0 1.0 よろけ ┗2段目 回し蹴り 117(65%) 65(-15%) 1.3 0.3 よろけ ┗3段目 回し蹴り 163(53%) 70(-12%) 1.6 0.3 浮かしよろけ ┗4段目 回し蹴り 201(43%) 70(-10%) 1.9 0.3 よろけ ┗5段目 蹴り落とし 236(33%) 80(-10%) 2.9 1.0 バウンド バーストアタック EXA・フルバースト 「極限の希望をくれてやる!」 極限形態では威力の微増に加えて着弾時に爆風が発生するようになる。 相変わらず生当てには適さないが、メインや横格、BD格から手早く大ダメージを取るコンボパーツとしてなら使い道もあるか。 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 威力 備考 メイン始動 メイン≫NNNN→CS1 237 メイン≫横N 横NN 221 最後が特格派生で235 メイン≫横NN 205 メイン≫BD格NN→CS2 235 チャージ時間の都合上CS3には繋げられない メイン→特射→NNNNN→特格派生 245 サブ始動 Nサブ≫NNNN→CS1 247 以下始動が横サブだと-3ダメージ Nサブ≫横N 横前 208 最後が後派生で214、特格派生で230 Nサブ≫BD格NN→CS2 248 チャージ時間の都合上CS3には繋げられない Nサブ→特射→NNNNN→特格派生 251 N格始動 NN 前N→CS 253-261-272 NNN NNNN 265 最後がCSで267-269-272,特格派生で280 NNN 前N 244 打ち上げ NNN 特射→NNNNN 264 NNNN→CS 265-274-288 ??? 前格始動 前N≫BD格NN 282~ 横格始動 横N NNNN 248 最後が特格派生で261 横N 前N→CS 248-256-267 横N 横NN 232 早く終わる。最後が前派生で224、後派生で231 横N前→CS 217-228-243(同上-249-267) ()は衝撃波まで当たった場合 ??? BD格始動 BD格N NNNN 251 最後が特格派生で267 BD格N 横NN 235 カット耐性重視。最後が前派生で227、後派生で234 BD格N≫BD格NN 266 BD格NN→CS 266-287-301 特射格闘派生始動 特射→NNNNN メイン 266 高火力攻め継続 特射→NNNNN 横NN 279 最後が特格派生で293 特射→NNNNN≫BD格NN 299 特射→NNNNN 特射→NNNN→特格派生 304 繋ぎは後ステ。2回目の特射格闘派生を出し切ると289 ??? 覚醒中 F/E,L/M メイン≫覚醒技 ??/??/255 メイン≫横N NNNN 251/228/246 最後が特格派生で268/243/263 Nサブ≫覚醒技 ??/??/259 始動が横サブだと//256 Nサブ≫横N NNNN 256/228/247 最後が特格派生で273/243/264 Nサブ≫横N 横NN 246/221/239 最後が特格派生で262/235/254 NNN 特射→NNNNN→特格派生 335/287/312 横NN 横NN 304/264/283 覚醒時主力。最後が特格派生で318/276/296 横NN 横N→CS3 320/278/298 F覚醒時は衝撃波も当たると329 特射→NNNNN NNN→特格派生 346/300/323 F覚醒中 N(横)サブ→横NN 横NN 270(267) 最後が特格派生で287(284) N(横)サブ≫BD格NN≫BD格NN 290(287) N(横)サブ→(特射→NNNNN)*2→特格派生 324(321) サブ始動暫定デスコン NNN 前N≫BD格NN 346 横N 前N≫BD格NN 329 横NN 横N 横NN 318 最後が特格派生で335 BD格NN≫BD格N≫BD格NN 351 地上での値 (特射→NNNNN)*2→特格派生 353 〆がメインだと343の攻め継続 戦術 追い性能は全機体でも上位に入り、短時間で中々のダメージを叩き出すため、総合的な火力も高い。 しかし、遠距離戦にほとんど付き合えないうえに、回避力や自衛力もさほど高くないためのらりくらりと戦っていても絶対に勝てないだろう。 なんとかして弾幕を掻い潜り、疑似タイに持ち込んだとしても格闘のかち合いは大して強くないため、潜り込んだあとも生格ブンブンしたりせず、サブなども絡めて慎重に立ち回らなければ勝てない。 覚醒時の逆転力は健在なので、状況が悪くても諦めずに慎重かつ大胆に立ち回って極限の熱さを敵に思い知らせよう。 外部リンク したらば掲示板 - ○○ Part.○ コメント欄 技表の「ハリケーンラウンドキック」が特格派生になってます -- 名無しさん (2019-01-09 13 53 53) 格闘前派生の打ち上げから特格派生できますよ -- 名無しさん (2020-06-10 15 38 23) シャイニングバンカーは下派生だったと思います -- 名無しさん (2021-06-09 15 02 36) 特格派生がレオスナックルだったはずです -- 名無しさん (2021-06-09 15 03 17) ↑それはクロスブーストやで。 -- 名無しさん (2021-06-30 20 42 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/generation-overworld/pages/467.html
MSZ-006 Zガンダム 性能 Zガンダム COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 30200 530 M 13800 132 27 27 27 6 B - B - B ウェイブライダー HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 13800 132 27 27 29 7 A A - - - 武装 Zガンダム 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ロングビームサーベル 3800 16 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% ウェイブライダー突撃 4500 22 20 1~2 特殊覚醒 50% 5% 水中×特殊覚醒だが、射程は固定 グレネードランチャー 3000 12 0 2~4 射撃 80% 5% ビームライフル 3600 16 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% ハイパーメガランチャー 4900 24 0 4~6 貫通BEAM 75% 5% ウェイブライダー 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ビームライフル 3600 16 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% ハイパーメガランチャー 4900 24 0 4~6 貫通BEAM 75% 5% アビリティ Zガンダム 名前 効果 備考 シールド防御可能 「防御」コマンド使用可能防御時、敵から受けるダメージを40%軽減 バイオ・センサー 覚醒値+5 反応値+5 変形可能 「変形」コマンド使用可能 ウェイブライダーに変形 支援防御可能 支援防御可能 ウェイブライダー 名前 効果 備考 バイオ・センサー 覚醒値+5 反応値+5 変形可能 「変形」コマンド使用可能 Zガンダムに変形 開発元 開発元 5 メタス 4 メタス改 4 百式改 5 量産型Zガンダム 4 ZII 3 Zプラス 3 Zプラス(テスト機カラータイプ) 3 ZZガンダム 3 フルアーマーZZガンダム 4 バウ 3 リ・ガズィ(B・W・S) 3 リ・ガズィ・カスタム 5 リゼル 5 リゼル(隊長機) 3 デルタガンダム 5 Zガンダム(ベーシック) 設計元 設計元A 設計元B ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)フルアーマーガンダムMk-II リック・ディアス(赤)ディジェシュツルム・ディアス 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 メタス 3 量産型Zガンダム 3 Zプラス 4 ZII 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 C4暁の宇宙へ オーバーインパクト C5ダカールの日 オーバーインパクト D3宇宙を駆ける オーバーインパクト CORE FINALアプロディア ブレイクトリガー1 シークレット 備考 登場作品『機動戦士Zガンダム』 エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による「Z計画」で開発された機体のひとつ。主人公カミーユ・ビダンの後期搭乗機として活躍、ウェイブライダーと呼ばれる巡航形態への変形機構を備えた高性能MS。 特殊覚醒武器ウェイブライダー突撃が追加された。このためニュータイプ等を活かせる機体となった。また、突撃はMS形態でしか使えないため空中ステージでは使用できない。どうしても使いたい場合はミノフスキードライブやテレストリアルエンジンのテコ入れが要る。 覚醒値をMAXにしたカミーユに星を継ぐ者+ニュータイプ+精神感応を習得させて超強気以上にすると尋常ではないダメージを叩き出せる。 ウェイブライダー突撃以外はBEAM系武装が多く、BEAMジェネレーターOPで強化しやすい。 Mk-IIやZZとともに水中適性Bとなり、変形せずとも場所を選ばず戦える。
https://w.atwiki.jp/gvsgnext2/pages/72.html
正式名称:GAT-X105+AQM/E-X01 AILE STRIKE パイロット:キラ・ヤマト コスト:2000 耐久力: 盾:○ 変形:× 換装:○ 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームライフル 7 80 標準的なビームライフル サブ射撃 イーゲルシュテルン 50 単発548 頭部バルカン。ソードと弾数共有 モビルアシスト メビウス・ゼロ 5 64+10(本体) メビウス・ゼロが出現してガンバレルを撃ちながら突撃 格闘 動作 入力 威力 備考 通常格闘 縦斬り→斬り上げ→斬り落とし NNN 183 おなじみ3段格闘。派生も健在 派生 串刺し NN前 168 多段。きりもみダウン 派生 蹴り上げ→BR N前射 160 3連射可能。キャンセル補正、ブースト消費あり。 地上横格闘 突き→横回転斬り払い 横N 134 前作の地上ステップ格闘 空中横格闘 飛び斬り上げ→斬り抜け 横N 134 前作の空中ステップ格闘。2段目すかす可能性大 特殊格闘 キラキック 特 70 判定の強いキック。 特殊 動作 入力 威力 備考 特殊射撃 ストライカーパック換装 (左右)特射 - 戦闘中に装備を変更する。レバー右でソード、レバー左でランチャーに換装。弾数は無限になった 各ページへのリンク ストライクガンダム ソードストライクガンダム ランチャーストライクガンダム 【更新履歴】 09/11/07 文章を整理 09/06/08 僚機考察を追加 09/05/11 文章を全体的に整理 解説 攻略 ストライクの換装のうちの一つ。 この機体の長所は、どんな場面にも対応できる万能さ、そしてシンプルであるが故の扱いやすさにある。 インパルスにもひけをとらない高性能なBDと平均的なBRで、間合い調整や着地取りといった基本的な戦法をソツなくこなすことができる。 「困ったら頼れる」存在として、慣れないうちは特に重宝することになる形態である。 ただし武装があまりにも凡庸なのが欠点。 扱いやすいからといって、この形態に頼り過ぎるとプレッシャーを与えられず方追いなどに持っていかれやすい。 ランチャーやソードとうまく使い分けてこそ真価を発揮する形態であることをお忘れなく。 いかにエールに頼り切らずに戦えるかがストライクを使う上での腕の見せ所となる。 チャンスメーカーとして、ランチャー・ソードが活躍する状況を作り出していくのが仕事。 逆にいえばどれだけエールを使いこなせるかがストライクを使う上で非常に重要になってくる。 ちなみに本作ではNDのおかげで単体でも射撃・格闘コンボが可能となり、火力は改善されている。 前作の異様な上昇能力はなくなった。 射撃武器 【メイン射撃】ビームライフル [常時リロード][リロード 約3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正値 30%] [発生:][硬直:][キャンセル→特射、特格] 発生・威力・弾数どれも標準的なBR。 BZのような射撃武装を持たないエールの生命線と言える。 着地取り・味方への格闘のカットにと使用用途は多いが、弾数は決して多くない。無駄撃ち厳禁。 前作同様特射C、特格C可能。 【サブ射撃】イーゲルシュテルン [撃ちきりリロード][リロード 5秒/50発][属性 実弾][よろけ/10発][ダウン値 0.1/1発][補正値 1/1発] [発生:][硬直:][キャンセル→] 頭部バルカン。各ストライカーパックの共通武装。1発~10発まで連射可能。バルカン最大弾数60発より10低い50発備える。 アラート鳴らし、耐久力がわずかの相手の削りなどに。10発ヒットでよろけ。50発できりもみ。 ゲームスピードの向上によってフルヒットがさらに難しくなり、その上NDと相性が悪い(連射速度の関係上最速で次のNDした場合全段撃ち切れない)。 使い所はほぼ皆無に近い。 難しいが、BR BR サブで強制ダウンになるので、BRの弾数節約にも使える。 【アシスト】メビウス・ゼロ [リロード無][属性 実弾][よろけ][ダウン値 0.1x24+?(本体)][補正値 1/1発(バルカン)+0(本体)] [発生:][硬直:][キャンセル→] ストライクの右上あたりにメビウス・ゼロが出現、敵に向かってバルカンを撃ちながら突撃する。 無印と違い、かなり速く相手に向かって直線的に飛び、バルカンをワンセットのみ撃つ。 前のようにほいほい置くだけでは当たってくれないので、BRを当てる感覚で使ったほうがいいだろう。 エール時での使用の利点としては、BRの射角外の敵に対応できる、少ないBRの弾数を補えることが挙げられる。 振り向き撃ちをしそうならアシストを積極的に利用した方が良いし、上下問わず全方位をカバーできるのも心強い。 ただ、アシスト BRは繋がっても、BR アシストはほぼ繋がらないことには注意。 近距離で当てれば格闘で追撃もできる。 本体にも当たり判定アリ。ダメージは10。 バルカンのダメージは単発だと3。弾は4ヶ所×(1ヶ所につき)2発×3回の24発 発射される。 格闘 BRの弾数を補うため狙わなければならない場面があるが、BRが機能しづらい距離や格闘距離に入りそうなら早めにソードに換装すべき。 基本的にはBRやアシストからの追撃で狙っていくべき。 【通常格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→特射、(BR派生のみ)特格] 前作同様の 縦斬り→斬り上げ→上昇して叩きつけ の3段斬り。 N前やNN前などの派生も有り。 N前は上昇しつつの蹴り上げ、そこから射撃派生可能で回転しながらBR。追加入力で3発まで連射可能。 NN前は上昇して多段の突き刺し。全段ヒットで強制ダウンが取れる。 発生は並だが突進速度が微妙なので近距離でないとまず射撃で潰される。 特に今作は弾幕を簡単に張れるため、確定でもない限りエールで狙わないほうがいいかもしれない。 NNN受身可能の設定は回避された模様。 出し切りはなかなかの威力だが3段目以外あまり動かず、時間も微妙に長いのでカットに注意。 今作ではNN前派生は連ザ時代の様に強制ダウンなので、ある程度高度がある時は前派生でさっさとダウンを奪って片追いするのも一つの手。 …なのだが基本的に出し切りがたたきつけなため出番は全くない。 ちなみに2段目から当たって派生しても強制ダウンではない。 N前→射派生は前の部分からカット耐性高め。そして非常にカッコイイ。 前の部分も通常の2段目よりも威力が高く、2段格闘と威力が同じなのも○。 ただし、射撃派生はBRCがかかってしまう。また、ブーストも消費してしまう。 無印からある受け身回避もまだある。蹴りからBRまでの動作が長い(ボタン受付も遅い)ためであると思われる。 3連射可能だがやる必要はなし。特格C可能。 今作の仕様上前派生よりもダメージが下がってしまったため正直BRまで出す意味は全くないと思われる。 また特射Cはどの部分でも可能。 どの動作も緩慢なのでカットには注意。 派生 累計ダメ 単発ダメ ダウン値 累計補正値 単発補正値 属性 1段目 50 50 1.7 16 16 よろけ ┣前派生 134 100 ? 36 20 ダウン ┃┗射撃派生 160 40(BRC補正) ? 56 30 ダウン ┗2段目 108 70 0.3 26 10 ダウン ┣前派生 169 ? ? ?% ?% ダウン ┗3段目 183 100 1? ?% ?% ダウン 【地上横格闘】 前作地ステ格闘。突き→斬り払い 特射C可能。 誘導と伸びはよい。 が、突きなため相変わらず判定は小さく、発生も早いわけでもなく、判定も強いわけでもない。 ついでに動きも緩慢。 さらに地上格闘なため全く出番はない。 派生 累計ダメ 単発ダメ ダウン値 累計補正値 単発補正値 属性 1段目 50 50 1.7 16 16 よろけ ┗2段目 134 100 ? ?% ?% ダウン 【空中横格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→特殊射撃] 前作空中ステップ格闘。切り上げ→切り抜けの2段格闘。特射C可能。 通常格闘の代わりに下降影響を受けた格闘。 無印に比べ、回り込み減少、判定発生そのまま、そして2段目を高確率でスカる。 一応2段目の伸びは健在。結構移動する。 ただ上下誘導が優秀である点は評価でき、敵の迂闊な着地をアシストで取ってから横格に繋げたり、 近距離のフワフワを取ったりと意外と重宝する。 1段目を当てて2段目を当てる時に連ザ時代からある受身回避は未だにあるので注意。 特にブーストゲージがない時の逃げ格として当てた場合、相手が受け身を取れば反撃がほぼ確定する為注意しよう。 初段が硬直を狙っても高確率で避けられるのに加えて2段目を高確率でスカすのでは狙う気も失せる。 この格闘がエールの足を引っ張っているのは否めない。 派生 累計ダメ 単発ダメ ダウン値 累計補正値 単発補正値 属性 1段目 50 50 1.7 16 16 ダウン ┗2段目 134 100 ? 40 24 ダウン 【特殊格闘】キラキック [発生:][硬直:][キャンセル→なし] キラキック。 主な使い方は、判定の強さを生かした格闘迎撃。発生は遅めなので、先読み気味で出す必要がある。伸びもないのでタイミングが重要となる。誘導は強め。 ダメージが低いのが難点だが、BR以外の迎撃で頼れるのはこれしかないので必然的に使っていくことになる。 NDを絡めてコンボパーツに使うこともできる。コンボによっては締めに使うと敵の打ち上げ時間が若干伸びる。 横格出し切りから繋ぐ場合は右NDが安定する。 派生 累計ダメ 単発ダメ ダウン値 累計補正値 単発補正値 属性 1段目 70 70 1.7 ?% ?% ダウン 特殊 【特殊射撃】ストライカーパック換装 [リロード無][属性 換装][形態変化][ダウン値 ][補正率 %] [発生:][硬直:][キャンセル→] 換装。レバーNでエール、レバー右でソード、レバー左でランチャー。 ブースト消費なし。 今作では弾数が無限になり、硬直をNDでキャンセルできるため、気軽に行っていける。 状況に応じて積極的に換装して対応するのが、今作でのストライクのスタイルとなる。 注意点として、あまり早くNDしてしまうと換装をキャンセルしてしまう。 目視で各種パックを装着したあたりでNDすれば大丈夫なので、このタイミングを覚えよう。 換装ミスをしやすく、これは致命的なことも多いので極力失くそう。 変わった現象として、限りなく最速に近いタイミングでソードからエールなどへの換装をNDでキャンセルすると、エールがビームライフルを持たずに手ぶら状態になることがある。 手はあくまで何かを持っているかのような形。 射撃しようすると、抜刀状態から持ち変えるモーションでおもむろにビームライフルを取り出す。 モーションが入ってしまう以外は特に問題は無いので、もし手ぶらになっても焦らずに。 コンボ ( はNDでキャンセル) 威力 備考 BR BR 135 攻め継続 BR特格C BR ? 近距離のみ繋がる BR BR BR 168 強制ダウン BR NNN 196 叩きつけ強制ダウン BR N前 特格 192 強制ダウン アシスト BR 125 攻め継続 アシスト BR BR 162 強制ダウン N NNN 198 N N前 特 194 強制ダウン N N前 BR 198 強制ダウン NN 横N 特 226 強制ダウン N前 N前 BR 236 強制ダウン。何気に威力が高い。N前BR派生まで入力して高度を稼ぎ、且つ相手が受身を取った場合のみ入る N前 NNN ??? 強制ダウン。壁際限定、あまり決める機会はないがコンボ自体はやりやすいのでやってみる価値は有。 N前 横 特 199 強制ダウン N前 横N BR 233 強制ダウン。当てづらいが遠くまで飛ばせる N前 横N 特 231 強制ダウン。最速受身が間に合う可能性あり。 N前 特 特 210 強制ダウン。最速受身が間に合う可能性あり。 横N 横N 特 222 強制ダウン 横N 横N 横 ??? 強制ダウン。ダメージは下がるが、横Nからの追撃では最も繋げやすい 横N 横N BR ??? 強制ダウン。BRが振り向き打ちになるが特格で〆るより威力は高い。 横N 特格 BR 210? 強制ダウン、無駄に難易度の高い魅せコン。何から何まで安定しない 特 BR ??? 高度があれば連続ヒットする。低空または地上ではダウン追い討ち 換装コンボ N前 SS換装 N前N 238 強制ダウン。非確定、横ND推奨 N前 SS換装 横N 238 強制ダウン。非確定、横ND推奨 横 SS換装 横N 200? 最速前NDで繋がる模様。二段目の不安は解消される。 戦術 ストライクを使う上でそれぞれの形態の欠点を把握しておくことは非常に重要である。 以下にエールの欠点を挙げておく。 BRが7発+サブCなどのダウン取り武装がないためBRの無駄撃ち厳禁。 格闘は弱めで、特に空横格は信用してはいけない。 色々と調整ミスな感はあるがこれらを前提とした上で戦術を練っていこう。 エールは機動力を活かした間合い調節に用いるのがベター。攻撃面としては、ブースト量を生かしてBRで着地を取るのが基本だ。 振り向き撃ちしない武装が無いので、機体の向きには十分注意しよう。 このままでもやっていけない事はないが、それだけではストライクを使う意味がない。 エールを布石にしつつ、換装を生かしてこそのストライクである。 とはいえ、NDによってコンボが繋がるようになり、前作での火力不足という欠点は克服されている。 格闘性能はあまり良くないが、NDでBRと絡めながら使う分には問題ない。 距離を詰められたからといって、慌ててソードに換装するよりも有効な場合がある事は肝に銘じておこう。 特格をとっさに出せるようになると格闘迎撃に重宝する。(※発生は遅いので過信は禁物) 先読みで当てられれば相手もうかつには近付いて来なくなるだろう。 赤ロック距離があまり長くないので、味方機とはあまり離れないように。 周りに敵がいないならランチャーに換装するのも手だ。 →ランチャー 機動力の高いエールからわざわざランチャーに換装する理由はあまりない。 例えば、距離の離れている味方の援護をしたい時などにはつい換装してしまいがちになるが、状況によっては好ましくないこともある。 というのも、基本的な弾幕能力に乏しいランチャーは、単独では機能しづらいためだ。 擬似タイマンにおいて、相手をダウンさせてから味方の援護をするという方法も無くはないが、基本的には悪手。 エールから換装するのであれば、自機の体力が少ない時の引き撃ち、及びそれを利用した敵機の引き付けが主な目的になるだろう。 以上の理由から、有効でないと判断したら、即刻解除する必要がある。 相手がそれを読んでくるようなら、ランチャーになりわざと放置させた所で換装し、エールで各種硬直を撃ち抜きにいく、という戦法もある。 機動力と射程、どちらが今必要とされているのかよく判断しよう。 →ソード ソードの項にもあるように、自衛が主となる。 相手が引き撃ちし始めたら攻勢に出たい。ソードのままでも良し、エールになっても良し。 相手が格闘機の場合はまず近付いて来なくなる。厄介なのは近距離に強いタイプの万能機群。 攻めに用いる際は当然のことだが、それらの迎撃しやすい武装を持っている相手は避けよう。 エールで死角に回り込んでから切りかかるとなお良し。上や後ろを取るなど。 また、そのような敵機がいる場合は敢えて換装せず、エールのまま回避とロック引き受けに徹するのも良い。 その後、相方がどちらか一方のダウンを取れたら片追いを始めよう。 僚機考察 味方への格闘のカットをしつつ敵の攻撃はかわしたい。 そんな時にエールが使いやすい為、比較的近距離戦型と相性がいい。 僚機考察は ストライクガンダム ページにて。 VS.対策 基本は万能機への対処。中距離以上の距離を保てば、エールはBRしか攻撃手段がないので危険は少ない。 格闘性能が全体的に弱いので、強力な格闘を持つ機体であるならば、 一気に間合いを詰める事で圧倒できなくもない。但し、その際には特格に注意。 ダメージこそ安いが、判定の強さはかなりの物で多くの格闘は蹴り返される。 判定は足の部分しかないので、直線的な格闘ではなく横に回りこむ格闘を使うといい。 ストライク三形態の中では一番火力が低く、危険も少ないが最低限の動きが出来るだけの性能は有る。 更に『換装』という選択肢が常に相手にある以上、油断&放置は禁物である。 外部リンク 非公式掲示板 - ストライクガンダムPart-2 非公式掲示板 - ストライクガンダムスレ part.1
https://w.atwiki.jp/niseweb_next/pages/92.html
武装解説についてはZZガンダムへ コンボ 戦術 僚機考察コスト3000 コスト2000 コスト1000 VS.対策 外部リンク コンボ ( はNDでキャンセル、→はそのままキャンセル) 入力 威力 備考 BR始動 BR BR 139 攻め継続 BR BR BR 168 基本 BR→( )CS 139(196) 繋ぎは最速じゃないと回避が間に合う BR→( )サブ 119(154) 素早くダウンを奪える BR BR→( )サブ 155(172) BRの節約に BR 後N 179 非強制ダウン BR 後 サブ 175 カット耐性微増し BR BD格N 200 近距離の基本 アシスト始動 N格闘始動 空N 特 後 200 後格の追撃は1ダメ 空N(2hit) 特 後 259 高威力。タイミングが若干シビア。後格の追撃は1ダメ 横格闘始動 後 特 後 241 高威力。後格の追撃は2ダメ BD格闘始動 BD格N(1hit) BD格N 234 基本コンボ。コンボ時間が長く、カット耐性が低い BD格N(1hit) 特 後 261 高威力。後格の追撃は1ダメ 特殊格闘始動 特→( )CS 242(247) CSCでもダメージは大差ない 特 空N 後 245 後格の追撃は1ダメ 特 特 後 256 後格の追撃は1ダメ 戦術 僚機考察 コスト3000 ガンダムX コスト2000 Zガンダム コスト1000 VS.対策 武装解説についてはZZガンダムへ 外部リンク 非公式掲示板 - ZZガンダム Part.3 非公式掲示板 - ZZガンダム Part.2 非公式掲示板 - ZZガンダム Part.1
https://w.atwiki.jp/gundamexvsmbon/pages/217.html
正式名称:GX-9900 GUNDAM X パイロット:ガロード・ラン ティファ・アディール コスト:2500 耐久力:600 変形:× 換装:○ ディバイダー時:地走型BD ガンダムX 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 シールドバスターライフル 8 75 太いがリロードが長い 格闘CS GXビット 呼出 (1) 15~195 1出撃1回のサテライト照射 サブ射撃 ハイパーバズーカ 3 85 高弾速、高誘導の実弾 特殊射撃 サテライトキャノン 1 21~270 爆風つき照射ビーム 特殊格闘 ディバイダーへ換装 - - 武装切替 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビームソード NN 129 前格闘 右ストレート 前 95 高威力 横格闘 右薙ぎ→唐竹割り 横N 124 初段強よろけ 後格闘 蹴り上げ 後 80 打ち上げる BD格闘 突進突き BD中前 130 バーストアタック 名称 入力 威力S/FE 備考 サテライトキャノン【最大出力】 3ボタン同時押し 291/270 Gビットと共に照射 ガンダムX ディバイダー 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビームマシンガン 50 15~120 格闘CS GXビット 呼出 (1) 15~195 ガンダムXと弾数共有 サブ射撃 ハモニカブレード 2 12~87(17~120) ジャミル機特格長押しで貯め撃ち可能 特殊射撃 ハモニカ砲【照射】 1 15~252 発生が少し劣る 特殊格闘 ガンダムXへ換装 - - 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 ビームソード NNN 164 前格闘 突き刺し 蹴り飛ばし 前 124 横格闘 盾殴り→回転斬り 横N 123 初段膝付きよろけ 後格闘 斬り上げ 後 67 半回転ダウン 派生 ビームマシンガン 後射 147 強制ダウン BD格闘 X字斬り BD中前 116 バーストアタック 名称 入力 威力S/FE 備考 サテライトキャノン【最大出力】 3ボタン同時押し 291/270 GXに換装して撃つ 解説 ガンダムX射撃武器【GXメイン射撃】シールドバスターライフル 【GX格闘CS】 GXビット呼出 【GXサブ射撃】ハイパーバズーカ 【GX特殊射撃】サテライトキャノン 【GX特殊格闘】ディバイダーへ換装 格闘【GX通常格闘】ビームソード 【前格闘】右ストレート 【GX横格闘】右薙ぎ→唐竹割り 【GX後格闘】蹴り上げ 【GXBD格闘】突進突き ガンダムXディバイダー射撃武器【DVメイン射撃】ビームマシンガン 【DV格闘CS】GXビット 呼出 【DVサブ射撃】ハモニカブレード 【DV特殊射撃】ハモニカ砲【照射】 【DV特殊格闘】ガンダムXへ換装 格闘【DV通常格闘】ビームソード 【前格闘】突き刺し 蹴り飛ばし 【横格闘】盾殴り→回転斬り 【後格闘】斬り上げ【後格闘射撃派生】ビームマシンガン【高出力】 【BD格闘】X字斬り バーストアタックサテライトキャノン【最大出力】 コンボ 戦術 覚醒考察 僚機考察3000 2500 2000 1500 外部リンク コメント欄 解説 『機動新世紀ガンダムX』より登場する、第7次宇宙戦争時に旧地球連邦軍の切り札として開発されたガンダム。 後にベルティゴとの戦闘で大破したGXを修復・改装した姿がディバイダーである。 作中では最終決戦までディバイダーの姿で運用され続けたが、本作では自由に装備を切替えられる換装機として表現されている。 パイロットはガロード・ランとティファ・アディールの二人乗り。 ジャミル機をベースに、換装機として調整されたエクストラ機。 GX形態は通常BDとBR、必殺のサテライトキャノンを備えたシンプルな高機動万能機。 ディバイダーはジャミル機と同等の射撃性能を維持しているものの、リロード時間が悪化しているほか、追い込みに使える武装もオミットされている。また、格闘性能は一部動作が高速化しており隙が減っているが、火力やコンボ性能が激減している。 一見すると回転率の落ちたDV形態をGX形態で補うだけの機体に見えるが、真骨頂は換装を絡めたキャンセルルートが極めて豊富なこと。 換装からほぼ全てのコマンドに相互キャンセルでき、メイン落下・ズサキャンにも対応しているため、乗りこなせばジャミル機にはない目まぐるしい動きが可能。 元々の地走ムーブに2形態武装+換装キャンセルムーブと要素が盛りだくさんで操作も忙しく、実態はジャミル機よりもさらに熟練者向けと言える。 基本的には近接戦や疑似タイマンや見られていない場面ではDVが中心、逃走戦や弾切れ時はGXが中心。 どちらにせよ地走→換装キャンセルやステップ換装→メイン等により着地硬直をごまかし続け、換装赤ロック保存も活かして射撃戦で優位を築きたい。 シンプルな仕上がりの多いエクストラ機の中では変わった乗りこなしが出来る機体であり、やり込み要素は十分。ガロードとティファの想いの丈を戦場にぶつけよう。 リザルトポーズ GX時勝利 落下しながらソード叩き付け→右薙ぎ。(1話でドートレスを2機まとめて撃破した際の再現) DV時勝利 ハモニカ砲を開く。ジャミル機と同じポーズだが、カメラ位置が変更されている。 GX時敗北 GX形態で左腕と頭部を失った状態で漂う。第1話アバンの再現。 DV時敗北 DV形態で左腕と頭部を失った状態で漂う。ジャミル機と全く同じ。 キャンセルルート 【GX形態】 メイン→サブ、特射、特格 格CS→特格 サブ→特格 特射→特格 特格→メイン、サブ、特射、N/前/横/後格 格闘hit時→特格 【DV形態】 メイン→サブ、特格 格CS→特格 サブ→サブ、特格 特射→特格 特格→メイン、サブ、特射、N/前/横/後格 格闘hit時(射派生含む、前格1hit目除く)→特格 AC版アップデート履歴 前作からの変更点 耐久の減少(全機体共通、700→600) サブの慣性がなくなった代わりに弾速・誘導が向上 GX、DVともに換装キャンセルが早くなった メイン→特射追加 特射のビーム判定が太くなった GXの落下速度が速くなった ジャミル機からの変更点 【共通】 耐久力が620→600に ガンダムX形態の追加、特格→メイン・サブ・特射・N前横後格へのキャンセル追加 格闘CS変更(ガンダムDX呼出→Gビット呼出)、サブキャンセル削除 覚醒技の火力減(296→270) 【GX形態】 赤ロック距離延長 ハイパーバズーカがGX形態へ移動、発生強化、リロード増加(4.5→5秒)、レバサブ削除(追い込み能力が低下) 【DV形態】 赤ロック距離短縮 BG量、BD・上昇速度減少 各種武装の配置が変更(ハイパーバズーカ→ハモニカブレード、ハモニカブレード→ディバイダーへ換装)(格CSから変形へのキャンセルルートを得たが、格CSからハモニカブレードへのキャンセルルートを失った) ハモニカブレードの誘導低下、リロード増加 ハモニカ砲のリロード増加(5秒→7秒) N格3段目の全体モーション短縮(隙が減少)、火力減(171→164)、ふっとばしの勢い増加・距離短縮(出し切りからBD格で追撃できなくなった) 前格の発生低下、伸び・突進速度強化、2段目の全体モーション短縮(隙が減少)、火力減(129→124) 横格の伸びの突進速度・回り込み微弱体化、火力減(129→123)、1段目ヒット時の剣閃エフェクトがしばらく残るように変更(見栄えが良くなった) 後格の打ち上げ距離短縮 BD格の火力減(123→116) ガンダムX 射撃武器 【GXメイン射撃】シールドバスターライフル [常時リロード 4秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 -30%] 若干太いがリロードが遅いBR。サブ・特射・特格にキャンセル可能。 弾数こそ豊富だが、換装リロードありきのためか1発4秒とリロード時間が長い。 本機の射撃武装は豊富だが、DV形態からの換装メインによるブースト回復テクで立ち回る為に必然的に消費が激しくなる。 牽制ではリロードの早いサブを活かして積極的に弾数を節約しよう。 【GX格闘CS】 GXビット呼出 [チャージ時間 2秒][属性 アシスト/照射ビーム][ダウン][ダウン値 3.0(0.15*20)/1機][補正率 20%(-4%*20)/1機] [属性 爆風][ダウン][ダウン値 1.5(0.15*10)/1機][補正率 50%(-5%*10)/1機] 「これが…フラッシュシステム…!?」 Gビットを左右に呼び出し、サテライトキャノンによる爆風つき照射ビーム攻撃を行わせる。 1出撃に1回のみの撃ち切り武装で覚醒によるリロードも無し。使用後はGビットが爆散し、格CSゲージが消える。 弾数は両形態で共有しているため、GX形態で使うとDV形態のゲージも消える。逆もまた然り。 照射は片方のみだと20ヒット194ダメージで非強制ダウン。 爆風は1ヒット18ダメージ、10ヒット144ダメージ。爆風が2本分同時ヒットした場合は20ヒット199ダメージに到達する。 爆風はシールドや射撃バリア相手では発生しないタイプ。 特格C可。 発生はやや遅いが、銃口補正はなかなかいい。 本機唯一の多角的な攻撃が出来る武装。セルフカットは狙えなくも無いといった程度で、迎撃には他武装を使った方が良いだろう。 照射時間は短くビームも太くないが、爆風のおかげで乱戦やガード中の相手に対しては効果的。 クリーンヒットしたときのリターンも大きい。 補正率とダウン値推移・爆風のダメージ効率の関係から、できるだけ爆風も当てたほうがダメージが伸びる珍しいタイプの攻撃。 Gビットは自機の現在高度よりも少し高い位置から撃つため地対地でも自然と打ち下ろすように撃ってくれる。 温存すれば相手の注意を引けるし、注意してないようなら闇討ちが狙える。 中距離以遠でまとまったダメージが取りにくい本機に取っては貴重な一発兵器。抱え落ちするぐらいなら最悪分断にでも使ってやろう。 GX形態では浮上しやすく相手の上から撃つのが容易で、爆風めくりやダメージ増加が狙いやすい。 更に使用直後は本体が自由に動くことが出来るため、本体もサテライトキャノンを撃つ事が出来るという独自の強みがある。 Gビットの爆風で浮き上がった相手をサテライトキャノンで撃ち抜いたり、ビットサテに隠れて本体からも撃つ、爆風を数箇所に発生させて移動の阻害や事故狙い… など使い道は意外と多彩。起き攻めのダメ押しには有効か。 ただし覚醒技との同時使用は出来ない仕様になっている。覚醒技を入力した瞬間、格CSの方のビットは消滅してしまう。 攻撃後のアシストの消滅時のエフェクトは一度しか使えないためか「爆発」になっている(元はジャミル機の武装であり、最後にGビットを破壊した時の再現)。 アシストの例にもれず、Gビットは耐久が非常に低い。(BR1発で壊れたのを確認) 本作ではジャミル機の格闘CSが変更されたため、本機独自の武装となった。 元々X形態との相性は抜群だったこともあり、これ一つで試合が決まる場合もあるので注意して使っていこう。 【GXサブ射撃】ハイパーバズーカ [撃ち切りリロード 5秒/3発][属性 実弾][ダウン][ダウン値 2.0][補正率 -30%] 弾速速めで爆風のないバズーカ。 メイン・特格からキャンセルでき、特格へキャンセル可。キャンセル時は威力が落ちる。 ジャミル機のサブに限りなく近い性能だが、こちらは発生がやや早いぶん、レバー後による弾道変化は無し。 弾数が多くリロードも早いので、メインからキャンセルでの追撃にお世話になる。 メインのリロードが遅いという弱みもあるのでフル回転させて補っていこう。 足が完全に止まるので、ブースト消費や高速弾などには注意。 遠距離からの追撃には、サブではなくメインを推奨。 【GX特殊射撃】サテライトキャノン [撃ち切りリロード 18秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 5.0(0.25*20)][補正率 20%(-4%*20)] [属性 爆風][ダウン][ダウン値 1.5(0.15*10)][補正率 70%(-3%*10)] 「これで…終わりだぁっ!」 GXの代名詞である高威力爆風つき照射ビーム。 リロードが完了するとDXと同じくティファが声で知らせてくれる。 太さはそれほどでもないが発生は本作で強化され、銃口補正もDXと比べればまとも。 メイン・特格からキャンセル可能。 キャンセルで使用した場合は1ヒット18、フルヒット233まで下がるがやはり高火力。 覚醒中でもヒット数は増えず非強制ダウン。 爆風は格闘CSと同程度の大きさで、照射ビーム着弾時のものとしてはかなり大きいのが特徴。 爆風は1ヒット10ダメージ、10ヒット91ダメージ。 爆風や覚醒中の発生向上などはガンダムDXのツインサテライトキャノンと似ているが、使い勝手があちらより良い。 通常時でも起き攻め、コンボパーツ、事故狙いの置きやオバヒを撃ち抜くといった運用が出来る。 その代わり1発しか溜められないため、思った所で撃てないと厳しい部分も。 銃口付近のエフェクトが激しいが、実際の攻撃判定はそれより2回りは細いので注意。 良く見たら当たっていないということが起こり得る。また、状況確認もし辛い。 特に置きを狙う場合、相手の体力ゲージやアラートをしっかり見て、無駄に長く撃って攻撃を食らうといった事態を防ぐようにしよう。 オバヒからでも特格メインで自由落下できることも忘れずに。 【GX特殊格闘】ディバイダーへ換装 「とにかくやってみる!」 DV形態へと換装する。換装後は地走BDになることに注意。 接地状態のまま換装可能な他、『特格以外の全ての行動からキャンセル可能』『換装後の特格・BD格以外の全ての行動にキャンセル可能』という大きな特徴がある。 どちらの形態もメインが移動撃ち可能なので、ここからメインにキャンセルすれば、敵が射角内ならば例に漏れず落下に移る。 ただ換装行動の際に敵に向き直らず、キャンセル可能になるまでの間が結構長いので、他の機体の落下テクと同じ感覚で使うのは難しい。 あくまでオバヒ状態での足掻きや、無理矢理コンボを繋ぎたい時に使おう。 またサブと特射にキャンセル補正が付くので、威力が下がる点にも注意。 使用していない形態の武装もリロードされるが、全武装で時間の補正が掛かる(約1.5倍) このため一方の形態だけの回転率はやや悪いが、全体としてみると良い部類。 今作では換装~キャンセルがやや早くなり、落下テクとして多少使えるレベルにはなった。 格闘 DV形態と比べると全体に発生に勝るが判定には劣る。 またNEXT同様火力は全体で見ても異様な程単調かつ貧弱である。そのかわり即ダウン奪いやすいものが多い。 加えてオバヒで当てた場合、少し高度があるとどの格闘も相手の受け身が確定する。 hit中はどの段でも換装キャンセルが可能なので、初段からDVの格闘に繋げてコンボを完走しよう。 【GX通常格闘】ビームソード 左斬り上げ→右斬り上げの2段格闘。 初段性能は悪くない程度、Nだけに軌道が真っ直ぐ過ぎるため、初段として出すにはやや頼りない。 出し切りで打ち上げるため、他の択よりはダメージを伸ばしやすい。GXでコンボするならこれが第一。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り上げ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り上げ 129(65%) 80(-15%) 2.7 1.0 ダウン 【前格闘】右ストレート 相手を吹き飛ばす正拳突き1段。1話でドートレスの頭を吹っ飛ばした技。 伸びが良く単発高火力な代わりに生格として出すものとしては非常に低性能。 高威力かつ吹き飛ばしが強く、何より弾を消費しないことを考えると、コンボの締めに丁度よい。 平時ではフワステメインが入る程度だが、壁際なら更に前格で追撃することも考えられる。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 パンチ 95(-20%) 1.7 ダウン 【GX横格闘】右薙ぎ→唐竹割り ビームソードを横→縦と振り回す2段格闘。 非常に発生が早く、判定もそこそこ。 射撃機らしい迎撃用格闘といった趣きだが、伸びも悪くないため虹合戦やBR牽制からの差し込みなどでも頼れる。 GXで虹合戦をすること自体は少ないだろうが、侮った相手を食えるのは美味しい。 苛烈な攻めをGXで凌がないといけない時、これで格闘を決めるだけで相手の警戒を誘える。 ただし、2段目が出るまでが遅く、Nを出したつもりでキャンセルしてしまうと相手の復帰が間に合う。 出し切ると下に叩き付けるためまともな追撃は壁際でのみ可能。 基本的には1段目をひっかけたら即キャンセルして他の択で追撃したい。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 右薙ぎ 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 回転よろけ ┗2段目 唐竹割り 124(65%) 80(-15%) 2.7 1.0 ダウン 【GX後格闘】蹴り上げ 右足でサッカーボールキック1段。NEXTのBD格。 発生、判定共に優れるが、伸びはやや微妙。基本は迎撃かコンボパーツ。 半回転ダウンなので両形態の特射へ繋げる。 サテライトキャノンへのつなぎは後ステor後フワステ安定。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 1段目 蹴り上げ 80(-18%) 2.0 半回転ダウン 【GXBD格闘】突進突き 多段ヒットする突き。フルヒットで強制ダウン。 突進速度は遅いが踏み込み射程は本機最長クラス。間合いによってはBR始動から弾節約のコンボに使える。 ただしダメージ効率はかなり悪く、火力が欲しいならサブなりN格なりに繋げた方がいい。 一気に強制ダウンが取れるため、SAを持つ機体/武装への対策になる事は覚えておこう。 ダウン値を除いた威力対補正率は良好なため、F覚なら始動として使えなくもない。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 130(80%) 28(-4%)*5 5.0 1.0*5 ダウン ガンダムXディバイダー 射撃武器 【DVメイン射撃】ビームマシンガン [撃ち切りリロード 8秒/50発][属性 ビーム][3hitよろけ][ダウン値 0.55/1発][補正率 -5%/1発] 「どけどけどけえええええ!」 ビーム属性のマシンガン。1クリック5発、長押し10連射。 サブ、特格C可能。 ビームなので射撃に打ち消されないのが嬉しい半面、マント系にはしっかり防がれる。 射角は左右100度程。 一般的なMGとは違い、発生が劣悪なぶん誘導・連射速度・弾速に優れる。 3ヒットよろけという事もあり、よろけ取り能力に長け、キャンセルルートと他武装の豊富さから追撃でダウンを奪う能力も高い。 また、本作ではジャミル機と同等の銃口補正・誘導を得たため、使い勝手が向上している。 DV形態で唯一足が止まらない武装であり、他の射撃が豊富な事に加え、本機は換装中でも各種射撃武装がリロードされる。 欠点であったリロードの長さはこの特性のおかげでごまかしが効く。ガンガン使用して行こう。 【DV格闘CS】GXビット 呼出 「フラッシュシステム、起動します」 GX時と共用。 ただしこちらは地走機なので頭上からの奇襲がやりにくい。 【DVサブ射撃】ハモニカブレード [常時リロード 7秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 通常時2.8(0.35*8)/溜め時3.0(0.38*8)][補正率 68%(-4%*8)] 「決めてやる!」 ハモニカ砲からブレード刃を形成して発射。長押しで溜めあり。レバーN/横では横撃ちに、レバー前/後で縦撃ちになる。 横撃ちと縦撃ちは相互にキャンセル可能。というよりNサブを2回入力しても必ず横→縦の順に発射される。先に縦を撃てば無論次は横になる。 ジャミル機と比べ誘導は落ちているものの、武装の配置がサブになっているため、BDCによるフェイントがかけやすくなっている。 発射の瞬間まで銃口補正がかかり続ける。ズサキャンに対応。 地上ブースト慣性を乗せて滑り撃ち可。ステップからとだと何故かほとんど動かない。 特格にキャンセル可能。 メイン・特格からのキャンセル時はキャンセル補正が掛かる。(詳細は以下の表で) チャージを開始して撃つ前にロックを変えるとそちらへ発射する。また赤ロック内でチャージをして撃つ前に緑ロックに逃げられると誘導しない。 つまり溜め中は攻撃行動扱いではないと思われる。 スサノオの射撃CSと同じくシールドやバリア・マント相手でも多段ヒットする。 そのためスモーの特格、2号機のBD格、フォビのレイダーの様な射撃シールドを貫通する。 発生と滑りが健在のDV時の主力武装。 通常射撃に比べたら横に広く、密集地帯に撃ち込んで事故らせる等の運用は有効。 溜めハモニカの性能は強力で、近距離の横撃ちは横BD、縦撃ちは上昇を取れる。 相手と高低差があるときなどで溜めるチャンスがあれば逃さず狙いたい。 メインと違って瞬時によろけさせ、特射と違って射程が長い。距離によらず役立つ武装。 内部硬直がやけに少なく、溜め無しで撃った直後から盾を仕込める。硬直軽減も兼ねた暴れとしても有効。 空撃ちでもズサキャンを有効に使える。極稀にハモブレが機体に当たっているのに被弾しない不具合があるので注意。起きてしまったら災難だろう。 【DV特殊射撃】ハモニカ砲【照射】 [撃ち切りリロード 19秒/1発][属性 照射ビーム][ダウン][ダウン値 2.5(0.25*10)/1本][補正率 60%(-4%*10)/1本] 「お寝んねしてなぁ!」 対MS用19連装ビーム砲ことハモニカ砲。6本に拡散するビームを照射する。 距離と本数によってダメージ変化。赤ロック程度で射程限界あり。 地上ブースト、ステップ慣性を乗せて滑り撃ち可。 V2ABのサブと同様、距離にもよるが複数の照射ビームが同時ヒットするので、異常な速度でダメージが確定する。 敵の全覚抜け前に殺しきることもしばしば。 特格にキャンセル可能。特格からキャンセルで出すと補正が掛かり威力が落ちる。 範囲・弾速が非常に優秀で、照射系ながら近~中距離で活きる性能を持つ。 発生はそこそこ。 格闘迎撃・着地取り・至近距離から押し付けの主力だが、リロードが遅いので使い所に注意。 サテライトキャノンと並ぶ両形態通しての切り札となる武装だが、殺さず腐らせずで扱っていきたい。 頼る所はきちんと頼り、頼らなくても済む所は温存すること。 ビームは末広がりなので、基本的に至近距離でもない限りは普通の機体ならビームの直撃は2~4本が限界。 照射時間も短く、格闘距離以遠だと強制ダウンはまず取れない。 かなり当てやすい部類ではあるが1本毎の最大ヒット数が少なく、強制ダウンまで持っていけない場面も結構あるので過信しないように。 【DV特殊格闘】ガンダムXへ換装 「まとめてかかってこいってんだ!」 GX形態へ換装する。 仕様はGX形態と同じだが、接地状態を保って換装するので、DV形態ではズサキャンとしても使える。 接地したまま換装→メインCすれば、メインが振り向き撃ちにならなければキャンセルと同時にブーストが回復する。 換装ズサキャンはジャミル機にはないガンダムXの特権であり、またDV形態で敵を攻め立てるために非常に重要な動き。 MB以降においてはBDから直接ステップが踏めるようになった為、ステからの換装(メイン)ズサキャンを行う事で回避とブースト回復を両立出来る強力なテクとなった。 ただし、GXメインの消費が激しくなる事に注意。 ガンガン使っているとあっという間に武装欄が赤くなる。 格闘 ジャミル機と比べると動作が高速化しているため隙は減っているが、性能そのものは低下している。 GX形態と比べると全体的に判定に優れる傾向にあるが、発生で大きく劣る傾向にある。 【DV通常格闘】ビームソード 袈裟斬り→逆袈裟→袈裟斬りの3段格闘。 ジャミル機と異なり、3段目の動作が高速化しているものの、出し切りからBD格闘で追撃できなくなっている。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 逆袈裟 116(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 袈裟斬り 164(45%) 38(-6%)*2 3.0 0.5*2 ダウン 【前格闘】突き刺し 蹴り飛ばし ソード突き刺し→蹴り飛ばしの1段2hit格闘。 ジャミル機より伸びや突進速度に勝る上に、動作も高速化している。一方で発生は劣る。 BD格以上=本機最長の踏み込み射程を誇るが、突き刺し(掴み)部分は換装キャンセルが行えず、OH時はリターンに欠ける。 この突き刺しはダウン値のある掴み属性だが、強制ダウンを取っても掴み落下を起こさないので注意。 ブーストがある場合、前ステorBDCからサブや特射、各格闘に繋がる。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き刺し 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 掴み キック 116(65%) 80(-15%) 2.0 0.3 ダウン 【横格闘】盾殴り→回転斬り 盾殴り→回転斬りで吹き飛ばす2段格闘。DV形態の主力。 初段は強よろけなのでコンボ択が多く、覚醒技にも安定して繋がる。 回り込みが良好なので迷ったらこれを振っていこう。 出し切りで打ち上げるため、横ステから様々な攻撃に繋がる。 ジャミル機と比べると回り込みや突進速度で少し劣る。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 盾殴り 61(80%) 32(-10%)*2 1.7 0.85*2 膝つきよろけ ┗2段目 回転斬り 123(65%) 27(-5%)*3 2.6 0.3*3 ダウン 【後格闘】斬り上げ よくある斬り上げ。射撃派生可能。 伸びが悪く始動には不向き、派生を活かしてコンボの締めにでも。 ジャミル機より打ち上げ距離が控えめ。 【後格闘射撃派生】ビームマシンガン【高出力】 ビームマシンガンの単射モードで追撃する。 判定は分かれているが実質単発100の強制ダウン。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り上げ 67(80%) 35(-10%)*2 1.7 0.85*2 半回転ダウン ┗射撃派生 ビーム 147(--%) 50(--%)*2 21.7 10.0*2 側転ダウン 【BD格闘】X字斬り 吹き飛ばす多段ヒットのX字斬り。 伸びがかなり良いので差し込みや追撃でお世話になる。 ダメージに対して補正が重い。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 X字斬り 116(52%) 35(-12%)*4 2.6 0.65*4 ダウン バーストアタック サテライトキャノン【最大出力】 「てめえら・・・死にたくなけりゃあ、そこをどけええええええええええ!!」 入力と同時にGX形態に換装し、Gビットを横並びに4機呼び出し、計5体でサテライトキャノンを一斉発射。 発射前までスーパーアーマーが付く。 本体から撃つ物は着弾地点に爆風を発生させる。シールドされても発生するタイプ。 本体照射はGX特射と、Gビットは格CSと同威力。爆風はGX特射と比較して威力・補正共に良くなっている。 ジャミル機の覚醒技とモーションは同一だが、本体照射の威力はあちらより低くなっている。 ダウン値と爆風とGビットの性能は同等だが、S覚時は補正の差でこちらのほうがわずかに強力。 GXの銃口補正はかなり良く、逆にビットはほぼ固定なのでので動く相手に撃つとマルチロックしているかの様に射線がずれる事も多い 照射の1本1本は細いが、ビットの数が多いため横の範囲は広い。ただしビット同士の間には隙間があるためそこに潜られて当たらない可能性はある。 2発目のサテライトとして十分に使っていけるが覚醒技なのでキャンセルできず隙は膨大。 本体がカットされるとビットも同時に照射を中断するので注意。 ビットの耐久力は高くマスターの横サブ2回でも耐えるほどで、基本壊されることは無いと思ってよいだろう。 横初段などからなら確定で繋がり、ダウン値の低さから格闘コンボでもそこそこのダメージが出せるので、削りきりや逆転狙いのコンボに。 ただし直撃威力そのものは特射と同等なので、DV形態ならともかくGX形態で弾があるならそちらを先に使うほうがいい。 極限技 動作 威力(補正率) S/FE ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 照射 291/270(20%) 22.68/21(-4%)*20 3.6 0.18*20(0.2) ダウン 2段目 Gビット 211/194(20%) 16.2/15(-4%)*20 2.8 0.14*20(0.15) ダウン 3段目 爆風 145/134(70%) 16.2/15(-3%)*10 1.8 0.18*2(0.2) ダウン コンボ ≫はブーストダッシュ、 はステップ、→はそのままキャンセル キャンセル補正など、条件により威力が変動する物は()で併記 射撃武装の略記はBR GX時メイン、BZ GX時サブ、BMG DV時メイン、ブレ DV時サブ BZ始動はBR始動+10で同値。 GX形態 威力 備考 射撃始動 BR≫BR≫BR 158 基本 BR≫BR≫(→)BZ 162(156) BR≫(→)BZ≫BR 165(154) BR≫(→)BZ≫BZ 169(158) BR≫BR→換装→ブレ 140 基本 BR→BZ→換装→BMG1発 130 オバヒのときにでも BR→BZ→換装→ブレ 132 BR≫NN BR 188 前フワステ BR≫前 BR 180 前フワステ BR≫(→)特射 202(184) ヒット確信から 格CS(爆風のみ)≫特射 230 サテライトコン。当たり方でダメージ変動ダメージ表記は実測の一例 N格始動 NN サブ 185 前か左ステ。猶予の長い左ステを推奨 NN NN 208 基本 NN 前 BR 225 前格始動 前 前 前 228 高度/壁必要。メイン〆だと206 横格始動 横 NN 前 203 メイン〆だと194 横 横N BR 190 後格始動 後 BR≫(→)BZ 187(179) 高く打ち上げる 後 BZ≫BZ 195 後 特射 237 バクステorフワステ推奨。ステップが遅いとこぼす 後 NN 前 229 後 後 前 207 後→換装→NNN 208 覚醒中限定 F/E/S NN NN 前 273/237/237 横N 横N 前 263/228/228 横Nの繋ぎは右ステで地上始動可能。BR〆で253/222/224 F覚醒中限定 NN NN NN 273 ブーストがあるなら↓推奨 NN 前 前 前 299 N始動・横始動は2段目まで出すほうが効率が良い 前 前 前 前 前 330 デスコン候補。F覚醒中は上り坂さえなければ平地でも入る 横N 前 前 前 293 後 前 前 前 前 321 初段で打ち上げて威力ダウン、安定性アップ DV形態 威力 備考 射撃始動 BMG10hit 120 基本 BMG5hit≫(→)ブレ 126(117) 同上 ブレ≫BMG4発 125/158 以下、ブレの威力はそれぞれタメ無し/タメ有り ブレ→ブレ 138/165 ブレ≫特射 179~195/202~228 表記は遠距離~密着 ブレ≫換装→BR≫(→)BZ 171(165) 溜め始動だとBZは入らない 溜めブレ≫換装→BR 171 貯め始動時 N格始動 NN 特射 228 滑るため命中不安定 NN NNN 209 NN 後射 205 高く打ち上げる NNN≫BD格 215 壁際推奨 前格始動 前 NNN 217 前ステ 前≫特射 224 前ステでも繋がるが低空ならズサ可能な前BDC推奨 横格始動 横 BMG6発 124 横1hit 特射 224 主力。初段がスカっても連係として強い。火力の出る前ステ推奨。2hitからだと213に低下 横→換装→NN 前(orサブ) 204(200) 横1hit→換装なら200(194) 横→換装→GX後→換装→DV後1hit→換装→GX後 189 OHサッカーコンボ。入力的にOH時の方が楽。横1hit始動時180。GXメイン〆なら186(横1hit始動時177) 横 横N BMG2発 169 横N BMG5hit 166 安いが足は止まらない 横N NNN 206 N3段目は1hitで強制ダウンするため非効率 横N 横N 186 横N≫BD格 191 繋ぎは左BDC 横N→換装→NN 202 横N→換装→前 メイン 219 後格始動 後→換装→特射 210 キャンセル繋ぎなので伸びない BD格始動 BD格≫NNN 178 N3段目は1ヒットしかしない。繋ぎはディレイ前BDC BD格 横N 170 繋ぎは前ステ BD格≫BD格 165 地対地可だが、坂ではこぼす 覚醒中限定 F/E/S 横 覚醒技 260/250/264 Fは非強制ダウン 横 NN 後射 236/206/208 F覚醒中限定 NNN NNN 後 277 前 前 前 後 272 横N NNN 後 262 後(1ヒット)→換装→前 前 前 前 305 初段フルヒット始動で298 戦術 GX側がシンプルすぎるため、基本的にはDV側の攻撃が強い事は言うまでもない。 DV側の各種押し付け武装を取りまわしていき、ジャミル機でもできる素の攻撃ズサキャンの他、換装を活かした隙消しムーブを行う。 これがこの機体の根っこの概観。 GX側は武装は淡泊すぎるものの、DVより長い赤ロック、段数が少なく火力は伸びないが初段性能は悪くない格闘、取り回しの良いBRとバズーカを持つ事、一発武装のサテ、と光る要素はある。 ただの換装ムーブ用のバイターとしてだけでなくある程度は常用に耐え得る。特に相手から逃げる時は優秀。 また「格闘CSと特射を同時に使用する事が出来る」のはこの機体ならではの大きなメリット。 格闘CSで固めて特射でめくる、格闘CSと特射でセルフクロスなど、ここぞという時に決めていきたい。 DV形態はジャミル機と比べて敵を追い立てる力がやや下がっている。 BZが無いので武装のコンビネーションというよりはどちらかというと一つ一つのいい意味での垂れ流し力、ぶっぱ力を活かす事が肝要。 別にこちらだけで戦うわけではないので射撃圧をかけるためにも遠慮せず中距離からどんどん行こう。 そして重要なのは、2形態を特格キャンでテンポ良く繋いでいくこと。 特にDV形態の特格ズサキャンは、機動力に難があるDV形態を効率良く使用するために重要。 「未使用形態も武装リロードが継続する」という特徴を前提とした弾数/リロードであるため、この点においても換装による形態回しは積極的に行いたい。 この機体はかなりリボガンに近い性質で、いわゆる換装機というよりは換装行動自体を活かす機体である。 さらに地走と通常BDの変化があるのでかなりの玄人向け。 DV側の近接決定力が基幹にあるのでやり込みを活かせば様々な敵にやり合える事は間違いなく、使いがいがある。 またジャミル機と同じく基本は前衛寄りの機体だが、換装キャンセルを活かした赤ロック保存や逃げ性能により後衛もこなせる事は覚えておきたい。 覚醒考察 「ガロード…!」「こっちだなぁ!」 Fバースト 格闘攻撃補正+15% 防御補正-15% こちらはGX形態時の前格連打による火力が魅力。 DV形態時でも格闘は初段が優れてる横格から格闘を叩き込めるが火力はあまり見込めない。どちらかといえば機動力強化による逃げなどには使える。 前作に比べれば好きなタイミングで使えるので多少有用性はあがったが、総じていうとややロマン込みのワンチャンバースト。 Eバースト 防御補正-35% GX形態、DV形態ともに自衛面や機動力向上、防御補正の高さにより安定感が増し、後衛志向のガンダムXにとっては嬉しい覚醒。 どのコストとともに立ち回りやすくなるので安定性を望むならこれがオススメ。 ただ攻めっ気がなく火力の底上げが出来ない分、丁寧な立ち回りが要求される。 Sバースト 射撃攻撃補正+8% 防御補正-15% GX形態での弾幕形成やリロード問題解消、サテライトのリロード短縮、DV形態ではリロに加え青ステ絡み自衛面強化が嬉しい。 ネタに近いが次回作で実装されたBZ3連射も擬似再現出来る。 どちらの形態にも旨みがある。今回は覚醒なので戦局を見て柔軟に対応しやすいので使いやすくなった。 落下ルートは元からあるとはいえ換装ありきなため、一つの形態でキャンセル落下まで出来るのも美味しいところ。 僚機考察 ジャミル機と違いDV形態の攻めっ気が無くなり、足回りの良いGX形態の追加があり後衛も出来る汎用機体となっている。 とはいえ前線でズサキャンをしつつ、DVの武装で攻めなければ流石にパワー不足。 基本的には前衛が勤められる相方が望ましく、可能であれば両前衛で立ち回りたい。 ガチガチの後衛機と組むと、クロスでズサキャンムーブを取られてしまったり、武装のリロードが回しきれない等、少々辛い面がある。 3000 オススメ。 GX形態のおかげで癖の強さが薄まったためジャミル機より大幅に組みやすくなった。 ゴッドガンダム、マスターガンダム、ガンダムエピオン 格闘御三家。 GX形態での接近援護、DV形態での疑似タイや荒らしなど両形態をフル活用できる。 また味方と敵2機が団子状態になった場合にはサテライトが輝く。 ガンダムバルバトスルプスレクス 家庭版で追加された高機動万能機 豊富な特殊移動と降りテクにより位置取りと逃げ能力が非常に高い。 擬似タイも大得意なのでGXがやり辛い方に張り付いて貰って立ち回るのもあり。 もしこちらが先落ちしても、0落ちまで視野に入れられるのは心強い。 格闘寄り万能機(クアンタ、ダブルオーセブンソード、クアンタフルセイバー他) 格闘寄り万能機。 前衛を務められ、援護もある程度期待できる。 ガンダムDX トリプルエックスコンビ。射撃の手数が多く、全体的に弾切れしやすいGXのカバーが利く。 注目度は言わずもがな。サテキャの影からサテキャやハモニカ砲などぶち込んでやろう。 2500 両前衛できる機体がいいだろう。 ただしジャミル機と違いこちらがコスオバしてもいいので、より攻めっ気の強い前衛機でもOK。 ダークハウンド 25最良の相方。 前線をズサキャンで駆け回るGXに付いて来られる機動力を持ち、擬似タイ性能も高い。 堅牢な自衛力を活かしながら戦う機体のため、そこにGXのズサムーブがハマれば、両前衛で互い減らないという理想の動きが可能となる。 ダークハウンドと相性が悪い機体はほぼいないのだが、はっきりオススメと言い切れる。 ただし、両者共に打点がやや伸び悩むので、平時の差し合いで制する事を心がけよう。 ガンダムX DV ダブルエックスコンビ。 まずGX形態でジャミル機とラインを上げて、場が荒れ始めたらこちらもDV形態に移ろう。 高機動射撃機(特にオールレンジ持ち)が相手だとジャミル機が斬り込みづらくなるので、しっかりカバーしたい。 2000 タゲが2000側に集中しやすいのでじっくり動きづらく、やや相性が悪い。 なるべく片追いされないように気を付けよう。 モンテーロ 家庭版の追加機体その2 上記の片追いに対応可能な高い自衛力と、横サブを始めとした優秀な射撃性能を持つ。 GXの苦手な方に付いて貰い、擬似タイが成立すると美味しい。 当然GX先落ちが推奨だが、いかんせんモンテーロが硬いので1落ち後に集中攻撃されて崩されないようにしよう。 連携さえしっかりすれば非常に強力なコンビ。 1500 正直ここと組むなら継戦能力や攻め性能の上回るジャミル機の方が有用。 逃げに回る分にはGXの足回りと換装ズサテクがある分こちらの方が安定するが、元々強気に攻めてこその2515コンビで安定を取る必要も薄い。 外部リンク したらば掲示板 - ガンダムX(ガロード&ティファ搭乗) part1 コメント欄 ジャミル機とビーマシの性能同じって嘘だろ、集弾性と誘導が明らかに違うじゃん -- 名無しさん (2020-10-01 11 29 55) 同じにしか見えないんだけど…遠近共に弾のバラつき方も同じになってるし。フルブ時代は射出時から拡散するみたいな弾の飛び方で明らかにジャミル機とは違ったけど今作では同じ飛び方してるし同じ距離だと歩きへの刺さり方も変わらないし差がないように見える -- 名無しさん (2020-10-01 12 49 41) XとDV形態の同コマンドの格闘性能比較要る?全くの別物なのにどっちが優れてるとか何処で使うんだ。 -- 名無しさん (2020-10-30 16 47 05) ミラーマッチで使えるとか?(笑)coしといた -- 名無しさん (2020-10-31 09 06 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/1041.html
MSA-0011 Sガンダム [部分編集] 宇宙の記憶 UNIT U-47 青 2-6-1 U 変形 (防御ステップ):《(0)》このカードにキャラクターがセットされている場合、このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚に、1ダメージを与える。 地球 宇宙 [5][2][5] Gクルーザー 高機動 [*][2][6] インコムを再現しており、ドーベン・ウルフ(ラカン・ダカラン専用)と同じテキストと同じ効果を持つ。 [部分編集] 変革の叛旗 UNIT U-337 青 2-7-1 R 強襲 (自動A):このカードはX以下の合計国力を持つ敵軍カードの効果の対象にならない。Xの値は自軍ハンガーにあるユニットの枚数と同じとする。 (ダメージ判定ステップ):《(0)毎》このカードが戦闘エリアにいる場合、自軍ハンガーにあるユニット1枚を廃棄する。その場合、戦闘エリアにいる敵軍ユニット1枚に2ダメージを与える。 宇宙 地球 [6][3][6] ハンガーに依存したアンタッチャブルや焼きテキストを持つユニット。 設定上はZZガンダムの合体機構の参考となった機体だけあって同様のブースト用のコンボパーツが存在する。 しかし、テキスト的には、アンタッチャブルと焼きテキストのリソースが共通している点や、強襲と言う突破力を持つ点などガンダム試作3号機《TS1》により近いと言える。 但し、このカードの場合敵軍カード全般に耐性を持つ為かアンタッチャブルの強度が安定しておらず、コンボパーツで最短で場に出した場合3国までしか耐性を持たず余り信用できない状態になる。 テキストを活かす場合モルゲンレーテ等のハンガーにユニットを増やす手段が必要となるだろう。 読みは「スペリオル」。 パラレルカードである。ブースター版がAs まりあ、スターター版がItukiKariyaによるイラスト。 関連カード 合体パーツ各種 Gアタッカー Gコア Gボマー [部分編集] ガンプラ30thメモリアルエデション UNIT GP-43 青 2-7-1 R Sガンダム系 MS 宇宙 地球 [6][3][6]
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8915.html
756オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/06/15(月) 00 56 30.53ID l7fA4kK80 ??? セレーネ「……うっ、ここは?」 フロスト兄弟の裏切りにより、ガンダム兄弟家での戦闘に敗北したセレーネ。 次に目を覚ました時、彼女は見知らぬ部屋で椅子に縛り付けられていた。 シャギア「おや、ようやくお目覚めかねセレーネ・マクグリフ」 セレーネ「変態兄弟……よくも騙してくれたわね!」 オルバ「僕らは元々敵役だよ。簡単に信用する方がどうかと思うけど」 セレーネ「スターゲイザーはどこ!? 兄弟のみんなは無事なの?! ううん、それより……私はいったいどれくらい気を失っていたの!?」 オルバ「どれくらいって……そうだね、あれから8時間強ってとこかな兄さん」 シャギア「ああ。もうすぐ日付も変わるなオルバよ」 セレーネ「なんてこと……! 早く、早くあのことをみんなに知らせないと!!」 オルバ「おいおいどうしたんだい? そんな急に慌てだして」 シャギア「そんなに暴れても、縄が皮膚に喰い込んで痛いだけだろう」 セレーネ「うっさい! そっちこそわかってんの!? このままじゃ、アンタらだってこの町もろとも……!」 フロンタル「無論、彼らは全てわかって私に手を貸してくれているのだよ」 そう言って入ってきたのは、この事件の黒幕たるフル・フロンタルだった。 いつもの全裸とは違い、今日はきっちりと服を着こんでいる。 セレーネ「フル・フロンタル……!」 ゾルタン「まったく、起きた端からうるせえ女だな? アア?」 セレーネ「その声、そっちはウチを襲ってきたやつね。これがこの悪だくみのお仲間全員ってワケ?」 フロンタル「厳密にはアンジェロと、それからもう一人いるがね。今、主に動いているのは我々だと思ってもらって構わない」 セレーネ「そう、よかったわね。ならさっさと私を解放してもらえる? もう時間が無いの。早くみんなと合流しないと……」 ゾルタン「ハア!? 返すわけねーだろ! てめーは人質なんだからよ!」 フロンタル「そうだ。それにもうじき、とびきりのショウが始まるんだ。よかったら君も見ていくといい。特等席を用意しておいたからね」 セレーネ「ショウ? なにを言って……」 フロンタルがリモコンを操作すると、窓のシャッターが開いた。 そこに広がっていた光景に、セレーネは言葉を失う。 セレーネ「あれは……デビルガンダム!!」 オルバ「うん。君たち兄弟とも因縁深い、あのデビルガンダムさ」 セレーネ「動かない……眠っているの?」 シャギア「そうだ。南区で目覚め、警察署を襲ったまではいいが、MAとの戦いで力尽きてね。今は休眠状態らしい」 フロンタル「だが目覚めの時は近い。奴はいま、最高の生体ユニットを手に入れたのだから」 セレーネ「!? ま、まさか! あんたたちが私をさらった理由って……!」 何かを察したのか、動揺するセレーネ。だがそれを後ろからゾルタンが抑えつける。 ゾルタン「ビビることはねえだろ? さあ、よーく見ろ。デビルガンダムが目覚めるぞ!」 ゆっくりと動きだすデビルガンダム。 まるで誰かを招き入れるように、空っぽのコクピットが静かに開いた―― 757オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/06/15(月) 01 04 43.99ID l7fA4kK80 日登町中央区:学校 ギャバン「どうでしたか。他の町と連絡はつきましたか?」 ハロ長官「ああ。また通信障害が酷くなってきたせいで、中々大変だったけどね」 リリ「それで、救援は望めそうですの?」 リリの問いかけに、ハロ長官は首を振った。 ハロ長官「これを見たまえ。人口衛星から送られてきた、現在の日登町の様子だ」 リリ「まあ、なんてひどい……!」 ギャバン「中央区を除く、全ての地域がデビルガンダム化している、だと……!?」 ハロ長官「そう、まさにデビル日登町といったところだね」 町全域を飲み込み、かつてないほどに巨大化したデビルガンダム。 成長は今も続いており、日登町はおろか、隣町にまで触手を伸ばしている。 その防衛で手いっぱいで、どこの町も日登町に救援をよこす余裕はない。 それがハロ長官の説明だった。 ギャバン「なんてことだ……」 リリ「仕方ありませんわ。私たちだけでなんとかするしかない、それがわかっただけでも得というものです」 ギャバン「アムロ・レイとシャア・アズナブルの喧嘩からはじまり、MA、シド、ELS、デビルガンダムの襲撃……まったく、今日はなんて日だ」 ハロ長官「嘆いていても仕方がない。まずはできることから始めよう。それで、住民の避難状況はどうなっているかな?」 グラハム「それについては、住民の90パーセントがこの学校に避難済みです」 ハロ長官「おお、グラハム警視正。君も無事だったか」 ギャバン「朝から姿が見えなかったが、いったいどこに行っていたんだ?」 グラハム「今日はいきつけの銭湯のサウナに閉じ込められたり、ロボットプロレスの解説をしたり、シドの襲撃から避難民を護衛したりと、色々です」 リリ「なんですの、その波乱万丈なハードスケジュールは……?」 グラハム「はっはっは、おかげでいい経験ができました。放っておいた部下たちには悪いことをしましたが」 ハロ長官「グラハム警視正、君の冒険譚にも興味はあるが、今は報告の続きを」 グラハム「失礼した。まだ避難が済んでいない住人たちも、ほぼ全員の居場所を特定しました。現在、警官隊が救助に向かっています」 ギャバン「今のところ、大きな人的被害が出ていないのが不幸中の幸いといったところですな」 リリ「なんだかんだいって、この町の方々は荒事には慣れていますからね」 グラハム「ですが、いくつか気になることもあります」 ハロ長官「気になること?」 グラハム「ええ、これは避難中に、デビルガンダムと遭遇した者たちの報告なのですが……」 グラハムの報告。それは今回のデビルガンダムの生態に関するものだった。 例えば破裂して毒液をまき散らしたり、鋭い棘を全身に生やしたり、 中には救助を求める住民に擬態し、近寄ってきたところを襲い掛かってきた例もあるという。 リリ「毒に棘に、おびき寄せての襲撃……まるで植物のようですわね」 ハロ長官「確かに、どれも今までのデビルガンダムでは例の無い生態だね」 ギャバン「デビルガンダムは、取り込んだ生体ユニットによって大きく進化を遂げるという特性があります。今回もそのためではないでしょうか」 リリ「かつてのレイン・ミカムラ、シーマ・ガラハウ、コウサカ・チナとホシノ・フミナのようにですか」 ギャバン「ええ。いずれの時も、デビルガンダムは生体ユニットにより異なった特性を獲得しています」 リリ「なら、今回はいったい誰を取り込んだというのかしら……」 そう言って、リリ・ボルジャーノは、遥か西に見える巨大なデビルガンダムのシルエットを見つめた。 ギャバン「いずれにせよ、もうあまり時間はありません。今は魔法少女たちが張った結界によって学校は守られていますが」 グラハム「彼女たちの体力が持つのも、明日の朝まででしょう」 リリ「なんとかそれまでに反撃の目途をつけないといけませんわね」 ハロ長官「そのためにも、まずはシロー刑事をはじめとするガンダム兄弟たちの意見も聞きたいな。彼らはいま、どうしているんだい?」 758オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/06/15(月) 01 15 00.46ID l7fA4kK80 その頃、ガンダム兄弟はデュランダルの協力者であるタリアや東方不敗らと会談していた。 内容は、この事件の黒幕たるフル・フロンタル、その目的についてであった。 シロー「“人類を一つ上の存在へ進化させ、世界から争いを永遠に無くす”!?」 タリア「ええ、それがわれわれの掴んだ、フル・フロンタルの作戦目標です」 フリット「…………」 東方不敗「どうした。何を黙っておる」 アルレット「と、言われてもねえ」 ジュドー「思ったよりもガチな目標で、俺たちも反応に困るっていうか」 キラ「ていうか何なの? イマドキ人類進化による争いの根絶って」 ウッソ「いかにも中二が考えたラスボスって感じで、もにょっとしますよね」 シュバルツ「信じがたいだろうが、事実だ。いくつかの確かな証拠もある」 シン「マジかよ……」 キラ「大丈夫なの? こんな場末のネタスレでそんな大仰な目標立てちゃって? これ絶対あとで収拾つかなくなるヤツじゃないの?」 ベルリ「うん、とりあえず今はそういうメタなツッコミやめとこうか。ホントになっちゃうから」 タリア「もっとも、そのための具体的な方法と言うか、この計画の最終段階については、こちらもまだ掴みかねている状態です」 カミーユ「でも、その鍵になるのが俺とジュドーの機体なんですよね?」 ジュドー「あ~、そういえばタッグマッチのあと、アムロ兄とクワトロさんがそんなこと言ってたな」 シュバルツ「そうだ。“ZがZZになる。それこそが進化の道である”我々が手に入れた資料にもそう書いてある」 ヨナ「ZがZZになる? どういうことだ?」 刹那「ZガンダムはZガンダムであり、ZZガンダムにはならない。フロンタルの言葉は間違っている」 シン「おお、珍しく刹那が当たり前のことを言ってる……!」 マイ「でもその通りだよ。もしかしたら、このZとZZって言葉には、何か別の意味があるのかもしれませんね」 リタ「シローはどう思う?」 シロー「……まだ憶測の域をでないことについて、ここでどうこう言っていても仕方ないと思う」 それからシローは兄弟を見回し、言葉を続ける。 シロー「むしろ今は、目の前にある危機にどう立ち向かうか。それについてみんなの意見を聞きたい。新たにわかったこともあるしな」 バナージ「フロスト兄弟が裏切ったこと。あいつらによってセレーネ姉さんが攫われたことですね」 ジュドー「つーか通信を聞いた時から怪しいと思ってたけど、やっぱり裏切ったなあの変態兄弟」 ガロード「…………」 ジュドー「あ、悪りガロード……」 ガロード「いや、気にすんなよジュドー。あいつらが裏切るなんてよくあることだしさ。ただ」 ジュドー「ただ?」 ガロード「なんていうか、今回はいつもと違うって言うか違和感があるっていうか」 ジュドー「なんだよ違和感って」 ガロード「それがうまく説明できないんだよ。あ~俺がニュータイプだったらもっと直観的に伝えられるんだろうけど」 そう言ってガロードは困ったように頭を掻く。 ガロード「まあ変態兄弟のことはいいよ。それより心配なのはセレーネ姉さんの方でしょ」 アセム「確かにそうだな」 ウッソ「何気に今まで、攫われるとかそういうヒロイン的なこととは無縁でしたからね、姉さんは」 フリット「うん。今回も何事もなかったみたいに笑って戻ってくるものだって、僕らも根拠もなく思ってたしね」 アル「セレーネ姉ちゃん……」 タリア「ごめんなさい、詳しい経緯を知らないのだけどなにがあったの?」 劉備「家が襲われたとき、セレーネは殿になって俺たちを逃がしてくれたんだ」 マイ「すまないアル、シュウト。僕があのとき、もっとちゃんと考えていれば……」 キャプテン「マイのせいではない。あの場では、ああするのが最善であったいうのが私の計算だ」 シュウト「マイ兄ちゃんは悪くない。僕もそう思う」 アセム「大丈夫だ! セレーネ姉さんは俺たちが必ず助け出すから!」 アル「うん……」 759オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/06/15(月) 01 43 28.33ID l7fA4kK80 カミーユ「しかし、なんでフロンタルは姉さんをさらっていったんだろうな」 ジュドー「人質にした方が逆に面倒くさそうだけどね、姉さんの性格考えると」 ドモン「それなんだがシロー兄さん」 シロー「ン? どうしたドモン」 ドモン「ひょっとするとフロンタルは、セレーネ姉さんをデビルガンダム復活のための……」 その時、二人の少年がバタバタと急ぎ足で駆け込んでくる。 セカイ「アニキ! 大変だアニキ!!」 セイ「フル・フロンタルです! フル・フロンタルから通信がきました!」 ヨナ「なんだって!?」 マイ「すぐにこっちのモニターに出します!」 マイは急いで手元の機材を操作した。 すると、モニターに映し出されたのは、不敵な笑みを浮かべた、仮面の男の姿だった。 フロンタル『……やあ、夜分遅くに失礼するよガンダム兄弟の諸君』 シロー「フル・フロンタル!」 ドモン「貴様! よくも抜け抜けと俺たちの前に顔を出せたな!!」 リタ「ちょっとドモン落ち着いて! モニター壊れちゃうから!」 カミーユ「ドモン兄さんの気持ちはわかりますよ。俺だって、今すぐあのモニター叩き割ってやりたいと思ってますから」 バナージ「こうして直接通信を送ってくるなんて、いったいどういうつもりですかあなたは」 フロンタル『今日一日、とてもがんばった君たちをねぎらいにきた。それでは不服かね?』 シン「っふざけんなよお前!!」 刹那「いったい何時まで黒幕を気取っているつもりだ」 ベルリ「いっつも全裸のギャグキャラが、長編だからって大物ぶるのはやめなさいよ!」 フロンタル『やれやれ。すっかり嫌われてしまったな、私は』 アセム「やりたいことがあるなら直接出てこい! それで、俺たちと戦え!」 フロンタル『無論、IMD計画遂行のため、君たちとは近いうちに決着をつけるつもりだよ。だが』 フロンタルはわざと困った風を装い、顎を撫でた。 フロンタル『こう見えて、私も忙しい身でね。できればこちらへ来てもらいたいものだ。この、ネオジオン社に』 シロー「ネオジオン社だと?」 キラ「キャプテン、通信の逆探知は?」 キャプテン「成功した。確かにフロンタルは今、ネオジオン社にいるとみて間違いない」 フロンタル『もし来てもらえるならば歓迎するよガンダム兄弟。ここにはセレーネ・マクグリフもいることだしな』 ヨナ「セレーネ姉さんだと!」 シロー「無事なのか! おい、無事なんだなセレーネ姉さんは!?」 760オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/06/15(月) 01 46 57.83ID l7fA4kK80 フロンタル『勿論。お客様は丁重に扱わさせてもらっている。今は、デビルガンダムの完全復活を待っているはずだよ。特等席でね』 ドモン「特等席だと!? ということは貴様、やはりセレーネ姉さんをデビルガンダムの生体ユニットに!」 フロンタル『え? いや、違うが?』 ドモン「え?」 ゾルタン(フロンタルの背後)『あ~!! もういい加減大人しくしろこのアマ!』 セレーネ(フロンタルの背後)『うっさい! そっちこそ離しなさいよ変な髪形!』 ギャーギャー アルレット「なんか……普通に元気だったわねセレーネ」 ドモン「え~……」 フロンタル「どうやら君たちと私の間には、若干の誤解があったようだな」 ドモン「な、ならば誰だ! 一体だれがデビルガンダムの生体ユニットになっている!?」 フロンタル「それは勿論、君たちのよく知る人物だよ」 ヨナ「俺たちのよく知る人物……?」 フロンタル「私は、かつてウルベ・イシカワが残したメモを手に入れた。デビルガンダムの新たな可能性について書かれたメモだ」 ドモン「ウルベのメモだと?」 フロンタル「それを読み解き、私は新たな生体ユニット候補を見つけ出した。南区の山奥でね」 その時、急に映像のカメラが切り替わった。 映し出されているのは、デビル日登町の中心にあるデビルガンダム本体、そのコクピットだ。 フロンタル『メモにはこう書いてある。“生体ユニットにもっとも相応しいのは女。その結論は間違いだった” “最適なのは、それは無条件に我が子を愛する母ではなく、厳しく試練を与える父のような存在”』 フロンタルがメモを読み上げる向こう側で、 ゆっくりとデビルガンダムのコクピットが開いていく。 そこにいたのは…… フロンタル『“生体ユニットに最も適しているのは……あらゆる方法でデビルガンダムを狩り、 生存を脅かし、時には調理して喰らう者……” チナパパ “そう、汝の名は……男なり!”』 チナパパ(メタル)inデビルガンダム「…………」 ガンダム兄弟「………お っ さ ん じ ゃ ね え か !!」 時刻はすでに深夜1時。 真っ暗な日登町の空に、ガンダム兄弟の総ツッコミが響き渡った……。 チナパパ 次回、おっさんを救出するため、ガンダム兄弟たちの決死の作戦がはじまる……! link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/gundam_breaker2/pages/118.html
XXXG-01W ウイングガンダム ウイングガンダム パーツデータ XXXG-01W ウイングガンダム(Endless Waltz版) ウイングガンダム(Endless Waltz版) パーツデータ XXXG-01W ウイングガンダム 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG 27 100000GP 格闘 飛行 ライフルマスタリウイングユニット大型スラスター 頭部バルカンマシンキャノン自爆 MG 70 300000GP 機体の解説文を3~5行、長過ぎないように。 ウイングガンダム パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 7330 1 2200 0.36% 0.36% 105% Lv01 ライフルマスタリ 頭部バルカン Lv★ 55250 4 17650 3% 3% 176% MG Lv01 30360 1 9648 1.59% 1.59% 105% Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 21990 1 6800 1.07% 1.07% 4930 --- マシンキャノン自爆 Lv★ % % MG Lv01 71840 1 22870 3.77% 3.77% 6780 Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 7330 2 2200 0.36% 0.36% 0% 6370 Lv01 ライフルマスタリ --- Lv★ % % % MG Lv01 23940 1 7560 1.25% 1.25% 0% 19100 Lv01 ライフルマスタリ Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 21990 1 6800 1.07% 1.07% 105% --- --- Lv★ % % % MG Lv01 71840 1 22870 3.77% 3.77% 105% Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 14660 1 1660 0.72% 0.72% 120% Lv01 ウイングユニットLv01 大型スラスター --- Lv★ % % % MG Lv01 47890 1 6456 2.51% 2.51% 120% Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG 27 70 ビームサーベル(ウイング) サーベル 27 70 バスターライフル ライフル 27 70 シールド(ウイング) 中型シールド デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ガンダムキュリオス ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ウイングガンダム(Endless Waltz版) ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- ガンダムデスサイズヘル ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- ガンダムヘビーアームズ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- ガンダムサンドロック ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- シェンロンガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- ガンダムエピオン ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- トールギス ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- --- ガンダムキュリオス ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ XXXG-01W ウイングガンダム(Endless Waltz版) 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG 36 --- 格闘 飛行 ロングライフルマスタリウイングユニット大型スラスター 頭部バルカンマシンキャノン自爆 MG 81 300000GP 機体の解説文を3~5行、長過ぎないように。 ウイングガンダム(Endless Waltz版) パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 9800 2 3000 0.48% 0.48% 105% Lv01 ロングライフルマスタリ 頭部バルカン Lv★ % % % MG Lv01 30360 1 9648 1.58% 1.58% 105% Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 29420 2 9090 1.49% 1.49% 5210 --- マシンキャノン自爆 Lv★ % % MG Lv01 91090 1 28990 4.81% 4.81% 7430 Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 9800 2 3000 0.48% 0.48% 0% 8810 Lv01 ロングライフルマスタリ --- Lv★ % % % MG Lv01 30360 2 9648 1.59% 1.59% 0% 24650 Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 29420 2 9090 1.49% 1.49% 105% --- --- Lv★ % % % MG Lv01 91090 1 28990 4.81% 4.81% 105% Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 19610 2 2560 0.98% 0.98% 120% v01 ウイングユニットLv01 大型スラスター --- Lv★ % % % MG Lv01 60720 1 8232 3.21% 3.21% 120% Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG 27 70 ビームサーベル(ウイング) サーベル 36 81 バスターライフル ロングライフル 36 81 シールド(ウイングEW版) 中型シールド デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ウイングガンダム ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- ---
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8943.html
866オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/09/22(火) 03 20 20.78ID 7LT8zGEQ0 AM 06:07 ネオジオン社:近辺の森 アセム「これでIIネオ・ジオングは倒した! ヘリウム3の臨界は?」 コウ「ダメだ、まだ止まってない!!」 ガロード「せっかくゾルタンを止めたってのに。遅すぎたのかよ!?」 IIネオ・ジオングを倒してもアセムたちの戦いはまだ終わっていない。 ゾルタンがサイコシャードによって引き起こした、ヘリウム3の同時臨界。 それを阻止しなければ、日登町は地上から消滅してしまう! アセム「なにかあるはずだ……臨界を止める手が!」 コウ「そうだガロード! サテライトキャノンだ! サテライトキャノンでヘリウム3を吹っ飛ばすんだ!」 ガロード「サテライトキャノンで……? そんなことして大丈夫なの」 コウ「臨界に達しなければヘリウム3もただのガスなんだ。それでも多少の被害は出てしまうだろうけど」 ガロード「日登町全部が消えてなくなるよりマシってことか。わかった!」 ガロードは覚悟を決めると、コウに指示された狙撃ポイントに向かった。 そしてサテライトシステムを再起動し、キャノンのチャージを行う。 地面の振動がますます大きくなる中、ガロードは未だ気を失っている隣のティファを見た。 ガロード「見ててくれよティファ。この町は、俺が必ず守るから。……サテライトキャノン、発射!」 二門の大砲から放たれたビームは一直線にネオジオン社に向かう。 コロニーすら一撃で破壊する威力の前に、社屋は跡形もなく消し飛んだ……かに見えた。 アセム「ネオジオン社の消滅を確認。やったのか、ガロード!?」 ガロード「……ダメだ」 アセム「え?」 ガロード「ダメだった。地上部分は吹っ飛ばしたけど、地下にシェルターがあったんだ!」 アセム「なんだって!?」 知っての通り、つい昨日の晩までネオジオン社は周辺住民が避難するシェルターとして使われていた。 それもただのシェルターではない。 いつシャアがトチ狂ってアクシズ落としを行ってもいいように、 ナナイが設計した小惑星の衝突にも耐えられる規模のシェルターだ。 コウ「なんてことだ。ヘリウム3の反応はシェルターのさらに地下……今のサテライトキャノンじゃ全然効いてない!」 ガロード「くそっ! ならもう一発だ!」 ガロードは冷却もそこそこに、再びサテライトキャノンの発射体勢に入った。 だが、同時にモニターに表示されたアラートに、彼は目を大きく見開く。 そこには、『サテライトキャノン使用不可』という警告がハッキリと書かれていた。 867オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/09/22(火) 03 21 53.29ID 7LT8zGEQ0 アセム「サテライトキャノンが……もう使えない?!」 コウ「多分、IIネオ・ジオングとの戦いのせいだ。武装を自壊させるサイコフィールドが、サテライトシステムに悪影響を与えたのかもしれない」 アセム「冷静に言ってる場合じゃないだろ! もう臨界まで時間が無いんだ! なにか……なにか他に方法は……!」 ガロード「クソッ!! 諦めるもんかよ! こうなったらビームサーベルで壁を掘ってでも……!」 雄叫びと共にシェルターに突撃を仕掛けるガロード。 だがその手を、隣から誰かが優しく止めた。 ティファ「待って、ガロード」 ガロード「ティファ! 目が覚めたのかい!?」 ティファ「お願い、聞いてガロード。今すぐここから離れて。コウさんたちも」 ガロード「どういうことだよ? なんとかしなきゃ、もうすぐ爆発が起きて日登町が……!」 ティファ「それなら大丈夫」 そういってティファは静かに首を振る。 ティファ「わたしたちにできることは、もうないから」 ガロード「それってどういう……」 謎めいたティファの言葉に、ガロードが意味を問おうとした時だった。 突如、周辺の森の木々が大きく揺らぎ、地下から巨大な『何か』が顔を覗かせる。 コウ「あれは……」 アセム「デビルガンダムヘッド!? それにしちゃデカい、デカすぎる! 戦艦クラスはあるぞ!」 突如地下から現れたモノの正体。それは異常成長を遂げたデビルガンダムヘッドだった。 コウたちもデビルガンダムとは何度も戦ってきたが、これほどの大きさのDGヘッドは見たことがない。 それが一度に十数本も、ネオジオン社を囲むように生えてきたのだ。 デビルガンダムヘッド「…………」 ガロード「こいつら、俺たちのことに気づいてない? 一体何をしに来たんだ?」 その時、地面の振動がこれまでにないほど激しくなった。 遂にヘリウム3の同時臨界が始まったのだ。 だがそれと同時に、DGヘッドは信じられない行動を取った。 コウ「あれって……」 ガロード「ウソだろ、おい」 アセム「DGヘッドが、ヘリウム3を喰ってる……!」 巨大DGヘッドたちはシェルターに頭を突っ込み、我先にと臨界したヘリウム3を食らい始めたのだ。 そしてあっという間に喰いつくすと、何事もなかったかのように地下に戻っていく。 868オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/09/22(火) 03 23 04.53ID 7LT8zGEQ0 コウ「……ヘリウム3の反応なし」 アセム「振動も収まった……」 ガロード「この町はデビルガンダムに救われたってコト? 冗談キツイぜ……」 ガロードたちは複雑な表情でDGヘッドが消えた穴を見つめていた。 時折不気味な声が聞こえるその穴は奥が見えないほどに深く、さながら地獄に続いているようだ。 アセム「これからアイツと戦うんだな、シロー兄さんたちは」 コウ「本当に勝てるのかな、あんな化け物相手に……」 ガロード「何言ってんの! 勝つさ! ぜったい!」 少しの沈黙。 アセム「そうだな。信じよう。シロー兄さんたちなら絶対に勝てる」 コウ「うん、そうだね。ガロードの言う通りだ」 漠然とした不安とかき消すように、努めて明るく振舞うガロード。 その気遣いを察して、兄たちもそれに同調する。 ガロード「ならもうここには用はないな。早く学校に戻ってヨナ兄たちに合流しようぜ」 アセム「ああ、そうしよう。……って、アレ? なんか忘れてるような」 ガロード「忘れてること?」 コウ「そもそも二人って、なんのためにネオジオン社まで来たんだっけ?」 アセム「なんのためって、そりゃフル・フロンタルを倒して、それから……」 ティファ「あの、ガロード」 ガロード「ん?」 ティファ「セレーネさん、忘れてます……」 アセム・ガロード・コウ「「「ハッ!!!?」」」 ティファのその指摘に、三人は一斉に顔を青ざめた。 アセム「や、ヤバイ……完全に忘れてたセレーネ姉さんのこと……!!」 コウ「バカ! バカ! なんで忘れるんだよ! 一番大事だろソレ!」 ガロード「ていうか俺サテキャでネオジオン社吹っ飛ばしちゃったんだけど……まさかまとめてミンチにしちゃった?」 コウ「探そう! 今すぐ探そう!!」 アセム「そ、そうだね! 今すぐ見つけて復活させたら輪切り三日の刑くらいで済むかもしれないし!!」 ガロード「ティファ! 俺たちに力を貸してくれ!!」 これまでに無いほどの必死さで懇願するガロード。 だがティファはすぐに首を振った。 869オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/09/22(火) 03 24 27.23ID 7LT8zGEQ0 ティファ「ダメです。近くにセレーネさんの気配はありません」 ガロード「なんだって!?」 アセム「ティファの感知が届かないほど遠くに吹き飛ばされたのか?」 コウ「いや、もしかしたらさっきのDGヘッドにヘリウム3ごと食べられちゃったのかも……!」 ガロード「じゃあ今姉さんはデビルガンダムの腹の中ってこと?!」 アセム「そんな! ならウ○コになって出てくるまで待つしかないのか!?」 ガロード「ああーーっ!! しくじった!! セレ姉をウ○コにするなんて、復活したらどんだけ酷いお仕置きされるんだ……!」 コウ「ていうかウ○コからって、いくらこの町でも復活できるのかな……?」 まさかの事態にビビリまくる3人。だがそこへ一機のMSが音もなく接近する。 ???「それなら大丈夫だ。セレーネはミンチでもなければウ○コにもなっていない」 ガロード「誰だ!」 アセム「落ち着けガロード。あれは敵じゃない」 コウ「黒いストライクガンダム……スウェンさんか」 スウェン「そうだ」 黒いストライクガンダム――ストライクノワールのコクピットで、 スウェン・カル・バヤンはいつもどおり言葉少なに頷いた。 コウ「それでスウェンさん。あなたはどうしてここに?」 スウェン「キョウジに頼まれて、俺はフロンタルに攫われたセレーネの行方を追っていた」 アセム「キョウジさんが……」 淡々と話すスウェンの言葉に、アセムは少しだけ驚いた。 キョウジとスウェンといえば、密かにセレーネを巡って恋のライバル関係にあると言われている二人だ。 だが周囲が勝手に思っているほど、その関係は悪いものではないらしい。 ガロード「で、でさ! さっきセレ姉はミンチにもウ○コにもなってないって言ったよな? てことは」 スウェン「ああ。彼女は無事だ。ネオジオン社から少し離れた倉庫で軟禁されているのをさっき見つけた」 スウェンが手招きすると、背後からはスターゲイザーがゆっくりと歩み出てくる。 アセム「姉さん! セレーネ姉さん! よかった、無事だったんだね」 スウェン「声をかけても無駄だ。俺が発見した時、彼女は薬で眠らされていた。今もな」 セレーネ「んがっ! ぐごごごごごご………」 コウ「この豪快ないびき、間違いなくセレーネ姉さんだね」 ガロード「じゃあ今機体を動かしてんのはスターゲイザー自身か」 アセム「それにお前もよく無事だったな。ありがとな、スターゲイザー。姉さんを守ってくれて」 アセムのAGE-2が頭部を撫でると、スターゲイザーは子供のようにぴょんぴょんと跳ねた。 不思議なことに、兄弟家の戦闘で受けたはずの傷は、今はその多くが何者かによって修理されていた。 スウェン「ざっと調べてみたが、機体に何かを仕掛けられている様子はない。セレーネも、すぐに目覚めるだろう」 コウ「じゃあ、とりあえずこれで僕らの仕事はひと段落ってことかな」 ガロード「そうだね。じゃあすぐに学校へ戻ろう。アッチも心配だし」 アセム「ガロード。フロスト兄弟は放っておいていいのか?」 コウ「そういえば僕も気になってたんだ。あいつら、突然戦闘を放棄したように見えたけど」 ガロード「ああ、あいつらか……」 聞かれて、ガロードはどこか面白くなさそうな顔をした。 ガロード「あいつらなら、もう気にしなくて大丈夫だと思うぜ」 アセム「???」 ガロード「まったく、こんな時まで人をおちょくって……ホントめんどくさいよあいつらって」 コウ「???」 ガロードの謎の言い回しに首を傾げつつ、兄弟たち一行はセレーネを引き連れてネオジオン社を後にした。 870オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/09/22(火) 03 33 26.44ID 7LT8zGEQ0 AM 06:10 ネオジオン社近郊:戦場跡 ゾルタン「くそっ! くそっ! 俺が、俺があんな只の人間に負けるなんて!!」 破壊されたIIネオ・ジオングの残骸の側。 大破したシナンジュ・スタインのコクピットでゾルタンは嗚咽を漏らしていた。 オルバ「ああ、これは随分手酷くやられたものだね、兄さん」 シャギア「まったくだ、これは言い訳の仕様がない敗北だな、オルバよ」 ゾルタン「フロスト兄弟……!」 そこへやってきたのはフロスト兄弟のガンダムだ。 ふてぶてしい顔の彼らを、ゾルタンは噛みつきそうな目で睨みつける。 ゾルタン「てめえら……やっぱり裏切りやがったな!」 シャギア「裏切る、とは心外だなオルバよ」 オルバ「そうだね兄さん。元々僕らは、フル・フロンタルの計画を探るために彼に近づいたんだから」 ゾルタン「なんだと!?」 シャギア「こう見えて我々は普段探偵をやっていてね。依頼を受けたわけさ、フロンタルの企みを止めて欲しいと」 オルバ「調査費も全額前払いでくれたし、万年金欠の僕らにとっちゃいい仕事だったよね」 ゾルタン「誰だ! 誰がフロンタルの計画を邪魔してる!?」 シャギア「本当は守秘義務があるのだが、まあ薄々検討もついているだろうから答えよう」 オルバ「僕らの依頼主はね、ギルバート・デュランダルだよ」 ゾルタン「ギルバート・デュランダル、あいつか……!」 ギルバート・デュランダル。彼のことはゾルタンも知っていた。 フロンタルらシャア軍団のメンバーでありながら、 同時にネオジオン社の商売敵であるクライン社の現CEOである彼は、シャア軍団の中でも独特の立ち位置だ。 シャギア「もっとも彼も、ネオジオン社の情報を探っているうちに偶然フロンタルの企みに気づいたというがな」 オルバ「それで計画の全容解明のため、僕らに依頼を出してきたってワケ」 シャギア「他にも東方不敗や海賊部隊のような、どこの組織にも属さない人間を味方に引き入れつつな」 オルバ「潜り込むのは実際苦労したよ。フル・フロンタルは見た目と違って予想以上に用心深い男だったからね」 シャギア「ガンダム兄弟に恩を売ってからのセレーネ誘拐を成功させたお陰で、ようやくここまでこれたという訳だ」 白々しい台詞を億面もなくフロスト兄弟。 彼らを前にして、ゾルタンは泣き笑いと怒りの混じった複雑な表情を浮かべる。 871オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟2020/09/22(火) 03 37 11.30ID 7LT8zGEQ0 ゾルタン「ハ、ハハッ、はじめから全部ウソだったってワケか! 自分たちを認めなかった世界に復讐したいってのも、俺に同情してるってのも! 全部!」 シャギア「いや、残念だが、それは本当だ」 ゾルタン「!!?」 意外な答えに、ゾルタンは一瞬答えに詰まった。 オルバ「正直言って、初めの頃は君のことなんてなんとも思ってなかったんだけどね」 シャギア「だが君のことを知るにつれ、どんどん君が昔の我々の姿に被ってきてな。有体に言えば、情が湧いたというとこだ」 ゾルタン「…………」 オルバ「そして、同時にこうも思ったんだよ。昔の僕らにそっくりな君を、“あいつら”とぶつけてみたらどうなるだろうって」 ゾルタン「“あいつら”だと?」 オルバ「君もたった今、痛い目に遭っただろう?」 シャギア「ニュータイプでもなんでもない只の人間の癖に、時折ニュータイプを遥かに上回る力を発揮する、あの三人のことだよ」 ゾルタン「あのガンダム兄弟か……!」 オルバ「ほんと頭に来るよね、あいつらって。恋だの夢だの目標だの、いつも青臭いことばっかり言ってこっちの気持ちなんて全然理解しようとしない」 シャギア「本当にそうだ。彼らのせいで、私たちの計画も何度邪魔されたかわからない」 オルバ「だから僕らは決めたのさ。僕たちを認めなかった世界に復讐する前に、まずは彼らをぎゃふんと言わせてやろうってね」 ゾルタン「ぎゃふん……」 シャギア「普段、我々が彼らと馴れ合っているよう見えるのも、まずは懐に潜り込んで情報を集めているのだ。 ……まあ、ロランくんの作る朝食が旨いのは否定しないがな」 オルバ「そうしていずれは、油断したところをまとめて寝首を掻いてやるのさ。 ……まあ、ロラン・セアックが朝食を作って待っていてくれるのも、別に悪い気はしないけどね」 それから二人は振り返ってゾルタンを見た。 オルバ「それで、君はどうだったゾルタン? 戦ってみて、綺麗ごとばかりいう彼らにムカつかなかった?」 シャギア「きっと頭にきただろう。次、戦う時は必ず仕返しする。そう思ったんじゃないか?」 ゾルタン「……当たり前だ! 俺が、この俺があんなクソ雑魚どもに負けたままで終われるか! ガロード・ランにアセム・アスノ、それから、あの影の薄いスーパー・コウ・ニイサン!! あいつらの名前は覚えたぞ。次戦るときは……必ず俺が叩き潰す!!」 オルバ「なんか一人間違った名前で憶えてるけど、ふふっ、その意気だよゾルタン」 シャギア「ならば次は、一緒にガンダム兄弟家の朝食時に襲うとするか」 オルバ「そうだね。あいつらを倒すにも、まずは栄養補給は大事だからね」 シャギア「フッ、寝ぼけ眼の彼らからかっさらう卵焼きの味は格別だぞ」 フロスト兄弟の甘言にまんまと乗せられ、ガロードたちへの復讐に燃えるゾルタン。 だがその瞳からは、先ほどまでの 我が身を滅ぼしてでも世界を焼き尽くそうとする憎悪の炎は、いつの間にか消え去っていた。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
https://w.atwiki.jp/exvs2/pages/179.html
Vダッシュガンダム時の武装解説についてはVダッシュガンダムへ 正式名称:LM312V04 VICTORY GUNDAM パイロット:ウッソ・エヴィン コスト 2000 耐久力 変形 × 換装 ○ トップ・ファイター時 地走型BD ヴィクトリーガンダム(VG) 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 8 70 射撃バリア判定あり 格闘CS Vダッシュガンダムに換装 100 - 時限換装 Nサブ射撃 トップ・リム【射出】 1 91 使用するとボトム・ファイターに移行 レバー入れサブ射撃 ボトム・リム【射出】 124 使用するとトップ・ファイターに移行 特殊格闘 トップ・リム&ボトム・リム【射出】 181 使用するとコア・ファイターに移行 特殊射撃 ガンイージ 呼出 2 100/70 突撃と射撃の撃ち分け可 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 斬りつけ→斬り払い→斬り下ろし NNN 165 前格闘 スライディング蹴り→後ろ蹴り上げ 前N 125 横格闘 二刀流回転斬り→斬り飛ばし 横N 137 出し切りから追撃が容易 後格闘 踏みつけ 後 60 ピョン格 BD格闘 回転サーベル二刀流 BD中前 114 特殊 名称 耐久 威力 備考 アシスト シュラク隊 呼出 - 覚醒で出現。ガンイージの【防御指令】と同等 バーストアタック 名称 入力 威力S/M/F E L 備考 N覚醒技 ビーム・スマートガン&オーバーハング・キャノン【最大出力】 3ボタン同時押し 285/275/258 Vダッシュに換装しつつ照射ビーム 後覚醒技 パーツアタック レバー後+3ボタン同時押し 202/201/182(射撃)236/229/213(格闘) コア・ファイター状態でトップ・リムとボトム・リムを自由に連射 トップ・ファイター(TF) 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 8 70 射撃バリア判定あり 格闘CS Vダッシュガンダムに換装 100 - 時限換装 Nサブ射撃特殊格闘 トップ・リム【射出】 1 91 コア・ファイターに移行 レバー入れサブ射撃 ボトム・リム【合体】 - - ヴィクトリーガンダムに移行 特殊射撃 ガンイージ 呼出 2 100/70 突撃と射撃の撃ち分け可 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 斬りつけ→斬り払い→斬り下ろし NNN 165 前格闘 サーベル突き 前 93 横格闘 二刀流回転斬り→斬り飛ばし 横N 137 出し切りから追撃が容易 BD格闘 回転サーベル二刀流 BD中前 114 特殊 名称 耐久 威力 備考 アシスト シュラク隊 呼出 - 覚醒で出現。ガンイージの【防御指令】と同等 バーストアタック 名称 入力 威力S/M/F E L 備考 N覚醒技 ビーム・スマートガン&オーバーハング・キャノン【最大出力】 3ボタン同時押し 285/275/258 Vダッシュに換装しつつ照射ビーム 後覚醒技 パーツアタック レバー後+3ボタン同時押し 202/201/182(射撃)236/229/213(格闘) コア・ファイター状態でトップ・リムとボトム・リムを自由に連射 ボトム・ファイター(BF) 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビーム・ライフル 8 70 3連射可能。射撃バリア判定なし 格闘CS Vダッシュガンダムに換装 100 - 時限換装 Nサブ射撃 トップ・リム【合体】 - - ヴィクトリーガンダムに移行 レバー入れサブ射撃特殊格闘 ボトム・リム【射出】 1 124 コア・ファイターに移行 特殊射撃 ガンイージ 呼出 2 100/70 突撃と射撃の撃ち分け可 格闘 名称 入力 威力 備考 通常格闘 左蹴り→右蹴り→サマーソルト NNN 178 最終段で打ち上げる 派生蹴り落とし NN後 185 バウンドダウン 前格闘 スライディング蹴り→後ろ蹴り上げ 前N 135 伸びが凄まじい 横格闘 回し蹴り→蹴飛ばし 横N 133 出し切りから追撃が容易 後格闘 踏みつけ 後 70 ピョン格 BD格闘 ドロップキック BD中前 123 多段ヒット 特殊 名称 耐久 威力 備考 アシスト シュラク隊 呼出 - 覚醒で出現。ガンイージの【防御指令】と同等 バーストアタック 名称 入力 威力S/M/F E L 備考 N覚醒技 ビーム・スマートガン&オーバーハング・キャノン【最大出力】 3ボタン同時押し 285/275/258 Vダッシュに換装しつつ照射ビーム 後覚醒技 パーツアタック レバー後+3ボタン同時押し 202/201/182(射撃)236/229/213(格闘) コア・ファイター状態でトップ・リムとボトム・リムを自由に連射 コア・ファイター(CF) 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 バルカン 60 10(1hit) 格闘CS Vダッシュガンダムに換装 100 - 時限換装 サブ射撃特殊格闘 両パーツ合体 - - ヴィクトリーガンダムに移行 特殊射撃 ガンイージ 呼出 2 100/70 突撃と射撃の撃ち分け可 【更新履歴】新着3件 解説 攻略 射撃武器【VG・TF時メイン射撃】ビーム・ライフル【BF時メイン射撃】ビーム・ライフル 【格闘CS】Vダッシュガンダムに換装 【サブ射撃】トップ・リム射出/ボトム・リム射出【Nサブ射撃】トップ・リム射出 【レバー入れサブ射撃】ボトム・リム射出 【特殊射撃】ガンイージ 呼出【レバーN特殊射撃】ビーム・バズーカ 【レバー入れ特殊射撃】突撃 【VG時特殊格闘】トップ・リム&ボトム・リム【射出】 【コア・ファイター中メイン射撃】バルカン 格闘【VG・TF時通常格闘】斬りつけ→斬り払い→斬り下ろし 【BF時通常格闘】左蹴り→右蹴り→サマーソルト【BF時通常格闘後派生】蹴り落とし 【VG・TF時前格闘】スライディング蹴り→後ろ蹴り上げ 【TF時前格闘】突き 【VG・TF時横格闘】二刀流回転斬り→斬り飛ばし 【BF時横格闘】回し蹴り→蹴飛ばし 【VG・BF時後格闘】踏みつけ 【VG・TF時BD格闘】回転サーベル二刀流 【BF時BD格闘】ドロップキック バーストアタック【Nバーストアタック】:ビーム・スマートガン オーバーハング・キャノン【最大出力】 【後バーストアタック】パーツアタック コンボ 戦術 EXバースト考察 僚機考察3000 2500 2000 1500 外部リンク コメント欄 【更新履歴】新着3件 18/11/25 追記 18/12/7 誤情報を含むコピペによる不適切な部分の削除 19/09/05 アップデートに伴いダメージを修正 解説 攻略 『機動戦士Vガンダム』より、「スペシャル」な主人公ことウッソ・エヴィンが前半に搭乗した、リガ・ミリティアの高性能量産機。通称「V1(ブイワン)」。 変形・分離合体の多用を前提に作られており、破損部の即座の交換や予備のパーツを前以て伴うなど様々な運用に長ける。 シリーズ恒例、パーツ射出によって疑似BZを撃ちつつ換装する万能機。 時限換装形態であるVダッシュは武装がガラリと変わり、全般的な攻撃性能が上昇する。 本項目ではVダッシュ以外のヴィクトリーガンダム(VG)、トップ・ファイター(TF)、ボトム・ファイター(BF)、コア・ファイター(CF)の4形態について解説する。 TF・BF時でもシールドガードできる(BFは脚でガードする)が、流石にCF時はガード出来ない。 今作ではトップ・リム&ボトム・リム【射出】とアシスト2種、更にVダッシュ形態の横格闘には八つ手ビームサーベルによる新規格闘が追加された。 ゲーム全体の仕様変更として全射撃武装に30%のキャンセル補正がかかるようになり、前作までのキャンセル補正が一切ないという強みを失った。 これにより火力が大幅に落ちた他、実弾武器の誘導が軒並み上昇する中、本機の両サブは誘導を落とされている。 また、Vダッシュへの換装が格闘CSに移された為、とっさに移行できなくなった。ただこの点は適宣スイッチしていく機体なので、チャージ時間もほどほどとそこまで痛くはない。 ただし元からの強みであった足回りの良さや、弾切れとは無縁と言う点はそのまま。 換装を駆使してしつこく相手に絡んでいき、あわよくばダメージを奪っていくというキビキビとした戦術が求められる。 勝利ポーズは4種類。 VGorCF Vガンダムがビームシールドを展開しながらBRを構える。前期OPに似たようなシーンがある。 BF BF形態で着地後、右脚にマウントしているBRを3連射。 TF TF形態が左手でビームサーベルを振る。 Vダッシュ Vダッシュがオーバーハングキャノン照射。 キャンセルルート メイン→両サブ・特射・特格 サブ→サブ(キャンセル前と同じ種類のみ?要検証)・特射・特格 『MBON』からの変更点 格闘CS Vダッシュガンダムに換装 が移動(前作特射) サブ射撃(共通) 誘導低下 特射 ガンイージ 呼出に変更 特格 トップ・リム&ボトム・リム【射出】に変更。前作特格の「ゾロアット呼出」は廃止 8/29アップデート詳細 特殊射撃 硬直短縮、リロード-3秒 レバーN特殊射撃 誘導強化、ダメージ90→100、強制ダウンに? レバー入れ特殊射撃 誘導強化 VG・BF時後格闘 ブースト消費低減 VG時レバー入れサブ射撃 使用後の落下速度アップ VG時N格闘 発生強化 VG時前格闘 発生強化 VG時横格闘 誘導強化、発生強化、ダメージ120→137 BF時メイン射撃 連射時、一発毎に銃口がかかり直るように BF時N格闘 発生強化、動作速度アップ BF時横格闘 発生強化 BF時BD格闘 誘導強化、発生強化、受身不能ダウンに CF時サブ射撃 硬直低減 CF時格闘CS 硬直低減 19/09/26 アップデート内容 特定の状況でガンイージのリロードに起きる不具合の修正 特定の状況でレバー後覚醒技のダメージが下がる不具合の修正 コア・ファイターのメイン射撃からのキャンセルルートが意図しない物になる不具合修正 射撃武器 【VG・TF時メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 -30%] 左腕のビームシールドを展開しつつ右手に持ったBRを撃つ。シールドには射撃ガード判定あり。 弾数は8発と多めだが、依存度が高い。 考えなしに多用するのはよくないが、Vダッシュへの換装でリロードされるので他の2000に比べ贅沢に使える。 両サブ・特射・特格へキャンセル可能。 【BF時メイン射撃】ビーム・ライフル [VG時メインと性能共有] BF形態時は脚部に付いているBRで撃つ。最大3連射可能だが、銃口は1発目で固定。 他の形態と違って足が止まるうえ、ビームシールドも無いが、威力は同じ。 両サブ・特射・特格へキャンセル可能。 【格闘CS】Vダッシュガンダムに換装 [チャージ時間 1.5秒] 時限換装であるVダッシュガンダムに移行する。換装時、BRの弾数が全回復する。 本作からチャージコマンドになったため、咄嗟に換装できなくなった。 とはいえ元々ヴィクトリーは戦術次第でスイッチしていくタイプなので、痛手としては程々。 【サブ射撃】トップ・リム射出/ボトム・リム射出 [特殊手動リロード] 前作同様、レバー入れの有無によって射出するパーツが異なる仕様で、コマンドミスに注意。 特にNサブを出そうとしてレバサブを出して足が止まったり、全部射出してしまうことがあり得るので気をつけよう。 どちらも発射後に同じサブを入力するとドッキング、異なるサブを入力するとCF形態に移行する。 CF時はどちらのコマンドでも両方のパーツが一斉にドッキングし、VGに移行する。 【Nサブ射撃】トップ・リム射出 [属性 実弾+爆風][ダウン][ダウン値 2.5(弾頭2.0/爆風0.5)][補正率 70%(弾頭-20%/爆風-10%)] 腕部(通称ハンガー)を射出し、BF形態へ移行。足の止まらない爆風付きBZ。 弾頭が75、爆風が20ダメージ。 射出後にもう一度入力すると両腕とドッキングして元に戻る。 Nサブ、特射、特格でキャンセル可能。メインからキャンセルで落下できる。 意外と誘導が強く、判定が大きめなので、甘えたフワステや着地には刺さりやすい。 ただしドッキング時は足が止まるので、撃ち放題だからと垂れ流しまくるのは危険。 レバサブにもいえることだが、連打すると射出と合体を相互にキャンセルする。その場に止まってブーストを消費し続けるので連打も厳禁。 左腕からビームシールドを展開しながら飛んで行くので、BR等を防いで攻撃することができる。 ただし右側に弾が当たると爆散する。 発射前キャンセルでもBG回復が可能な為、TFの地走BDから振り向きメイン→Nサブ(発射前BDC)で無限BDが可能。 【レバー入れサブ射撃】ボトム・リム射出 [属性 実弾+爆風][ダウン][ダウン値 2.5(弾頭2.0/爆風0.5)][補正率 70%(弾頭-20%/爆風-10%)] 「ブーツをぶつけてやる!」 脚部(通称ブーツ)を相手に射出し、TF形態に移行。 弾頭100、爆風30ダメージ。 射出した後もう一度入力すると元に戻る点・爆風が発生する点はNサブと同様。 Nサブに比べ足を止めるし発生は遅いが、威力・弾速で勝るという特徴がある。 ダメージが高めの単発武装で補正が緩い。誘導もそこそこで油断していると結構当たる。 補正はBRと一緒なので、ここから追撃できるとおいしいが、ダウン値は一般的なBZ並みなので気をつけること。 威力こそ高いが発生が遅く、Nサブと違って射出・合体の両方で足が止まるなど、他の武装に比べて使い勝手は悪い。 レバサブ、特格でキャンセル可能。 【特殊射撃】ガンイージ 呼出 [撃ち切りリロード 5秒/1発] マーベットさんに変わる新たなアシストとなる新武装。レバーで2種類の攻撃。 メインからキャンセル可能だが、アメキャンは不可。 前作から比べ弾数が2に増えた上、アップデートで回転率も上昇したのでどんどん使っていきたい。 【レバーN特殊射撃】ビーム・バズーカ [属性 アシスト/ビーム][強制ダウン][ダウン値 5↑][補正率 --%] 単発ダウン属性のビームを撃つ。 威力が高く他の攻撃からの追撃に使いやすい。 弾速、上下誘導が良好で自衛にもまあまあ有効。 【レバー入れ特殊射撃】突撃 [属性 アシスト/格闘] ガンイージがビームサーベルで突く格闘アシスト。 平均的な突進速度に比較的良好な誘導、強よろけと中々優秀。 レバー入れ特殊射撃 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き (80%) 13(-5%)*4 強よろけ 2段目 突き 70(??%) 20(-%) 強よろけ 【VG時特殊格闘】トップ・リム&ボトム・リム【射出】 [弾数無限][属性 実弾+爆風][強制ダウン][ダウン値 5.0?(弾頭?/爆風?)][補正率 ?%(弾頭-20%/爆風-?%)] 腕と脚を同時に射出しCFへ移行。『NEXT』以来久しぶりに復活。 弾頭165ダメージ、爆風20ダメージ ワンコマンドでサブを両方出す感じだが、一瞬でCFになってしまうため使い勝手が悪い。 火力が非常に高い為、擬似タイなど片方から見られていない場面での締めに使いたい。 【コア・ファイター中メイン射撃】バルカン [??リロード ??秒/60発][属性 実弾][?ヒットよろけ][ダウン値 ][補正率 %] コア・ファイターから頭を引き出し、バルカンを撃つ。 射角が広めで真横にも首を向けて撃てるが、各種性能は悲惨の一声。 これで戦うぐらいならさっさと元の形態に戻ることを優先したい。 格闘 【VG・TF時通常格闘】斬りつけ→斬り払い→斬り下ろし 最終段多段ヒットの3段格闘。 2段目までは第24話でサンドージュのワイヤーを斬り払った再現か。 生当てするには心もとなく、コンボパーツとしての用途がメイン。 ダウン値が3以下なので、BRや格闘2段から当てて非強制ダウン。 横格出し切りや前格出し切りからつなげると最終段がフルヒットしない。 出し切りからは前フワステでBR追撃が可能。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬りつけ 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 斬り払い 117(65%) 65(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 斬り下ろし 165(53%) 26(-4%)*3 2.9 0.3*3 ダウン 【BF時通常格闘】左蹴り→右蹴り→サマーソルト BD時はこちらに変わる。VG時と比べて基礎威力が少しずつ増加。 動作が緩慢な上長いのでカットに注意。 出し切りからNサブ・レバー入れサブにキャンセル可能。 2段目から後派生が可能。 【BF時通常格闘後派生】蹴り落とし 下方向に蹴り落とす。 威力が少し上がり、バウンドするため追撃や放置楽。 またダウン値が下がるため、通常時でも出し切り2回を繋ぐことが出来る。 ただし動作の緩慢さはそのまま。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 左蹴り 70(80%) 70(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 右蹴り 126(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┣3段目 蹴り上げ 178(53%) 80(-12%) 3.0 1.0 ダウン ┗後派生 蹴り落とし 185(53%) 90(-12%) 2.9? 0.9? バウンド 【VG・TF時前格闘】スライディング蹴り→後ろ蹴り上げ 足技2段格闘。『NEXT』のBF形態地上N格闘。 VG形態の中では伸びが良く、追撃しやすい。判定もなかなかなので迎撃にも使えるか。 BF時はモーションはそのまま伸びと威力が更に上がる。 前格闘 動作 威力(VG/TF)(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 スライディング 65/75(80%) 65/75(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 後ろ蹴り上げ 125/135(65%) 75(-15%) 2.7 1.0 ダウン 【TF時前格闘】突き 多段ヒットする突き1段。 第11話でルペ・シノの乗るトムリアット相手に反撃したシーンの再現か。 生当て強制ダウン。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 93(%) (-%) 強制ダウン 【VG・TF時横格闘】二刀流回転斬り→斬り飛ばし 多段ヒットする回転斬りから斬り飛ばす2段格闘。 第20話でゾロアットを斬りつけたシーンを意識したものか。 初段はそこそこの回り込みと判定を持つがカス当たりがしやすい。 出し切りからほとんどの攻撃が繋がる。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 回転斬り 65(79%) 23(-7%)*3 1.8 0.6*3 よろけ ┗2段目 斬りとばし 137(64%) 90(-15%) 2.8 1.0 ダウン 【BF時横格闘】回し蹴り→蹴飛ばし 右足で回転蹴り→左蹴飛ばしの2段格闘。 初段は第20話でゾロアットを蹴り飛ばしたシーンと同じ動作。 威力と伸びに優れ、使い勝手に優れるこの形態の主力格闘。 ただし判定は強くない模様。 安定して出し切りから他の格闘に繋がる。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 回転蹴り 65(80%) 65(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 蹴飛ばし 133(65%) 85(-15%) 2.7 1.0 ダウン 【VG・BF時後格闘】踏みつけ 「頭を潰せば!!」 前期OPのウッソのように元気そうなポーズでジャンプする、いわゆるピョン格。通称マリオ(ウッソジャンプとも)。 当たるとバク宙するが、ロックしていない敵機や僚機に当たるとバク宙せずにそのまま踏み抜いて接地する。 何も踏みつけなかった場合、そのまま落下する。 接地ステ、接地ステ振り向きメイン→Nサブなどに繋げられる。 TF形態では足がないため使用できず、後格を入力してもN格が出る。 後格闘 動作 威力(VG/BF)(補正率) ダウン値 属性 1段目 踏みつけ 60/70(%) 1.7 ダウン 【VG・TF時BD格闘】回転サーベル二刀流 二刀流で前方にサーベルを向け、全身と手首をそれぞれ回転させて突っ込む1段格闘。 第24話でクロノクルの乗るコンティオへ突撃したシーンを意識した技?劇中ではサーベルだけを回転させていた。 最初に溜めがあるが、判定はかなり強い。威力は低いがフルヒットで強制ダウン。 距離や当たり方によっては強制ダウンまで持って行けないことがあるが受け身不可なので反撃されるリスクはない。 F91と同じく、モーションに反して射撃ガード判定は無い。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 回転突撃 114(80%) 12(-2%)*10 5.0 0.5*10 砂埃ダウン 【BF時BD格闘】ドロップキック 多段ヒットする蹴り1段。 第6話のゾロに対して放ったキックの再現か? よく伸びるが追撃しにくい吹っ飛び方なので始動に使う場合は注意。 ダウン値が高めでBRや格闘初段から繋いでも強制ダウンする。 出し切る前にステップで前格やN覚醒技に繋げる事が出来る。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 ドロップキック 123(-16%) 16(-2%)*8 4.0 0.5*8 ダウン バーストアタック レバー入れで使い分けが可能。 【Nバーストアタック】:ビーム・スマートガン オーバーハング・キャノン【最大出力】 「やってやる…!やってみせます!」 レバー後以外はこれになる。 Vダッシュガンダムになってビーム・スマートガンとオーバーハング・キャノンから同時に照射ビームを放つ。 この手の照射覚醒技ではよくあることだが、外すと膨大な隙を晒すのでほぼ反撃確定。 どの形態であってもVダッシュガンダムに換装 換装ゲージが100になるので、どうしてもVダッシュガンダムになりたい時は撃つのも手。 極限技 動作 威力(補正率) S/M/F E L ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 照射ビーム 285/275/258(%) (-%) 【後バーストアタック】パーツアタック 「予備のパーツ、どんどん射出してください!」 劇中でウッソが何度も披露していた再現技。 入力と同時にコアファイターに変形し、トップ・リムとボトム・リムを側面で待機させる。 6秒間形態が維持され、効果中はブーストを消費せずに飛行可能。 射撃か格闘ボタン入力でパーツを飛ばす。 パーツも撃ってすぐに補給され、高速での連射が可能。 サブと異なり、トップとボトムでダウン値が異なる模様。威力も倍ほど高い。 コアファイターの速度は良好で旋回も良く、その場でぐるぐるしながら連射も出来る。 前作より速度が上昇したとはいえ、流石に相手に攻め込まれると逃げれない。 せっかくの飛行状態なので上昇・下降も駆使して有利な位置取りを狙いたい。 使うなら必中のつもりか、ねじ込みやとにかくバラ巻きたい時などに。 終了時は変形維持できず、強制的に合体するため足を止める。 覚醒技中によろけると即座に中断してVGに戻る。 極限技 動作 威力(補正率) S/M/F E L ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 射撃入力 トップ・リム 202/201/182(%) (-%) 格闘入力 ボトム・リム 236/229/213(%) (-%) コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル) 威力 備考 特記が無い限りはVG前提 射撃始動 メイン≫メイン≫メイン 147 メイン≫メイン→Nサブ 140 メイン→レバー入れサブ≫メイン 158 メイン≫メイン→N特射 159 メイン→N特射で140 メイン≫メイン→特格 166 メイン→特格で151 メイン≫NNN メイン 193 メイン≫NN 特格 207 メイン≫横N 特格で217 Nサブ≫BF時NNN 203 NN後で207 ??? N格始動 NN NNN メイン 224 NN 前N 特格 244 最後がメインで210 NNN 特格 253 BF時NN NNN 228 NN NN後で231 BF時NN後 NN後 264/264 F/M覚で277/272 BF時NN後 前N 250 ??? 前格始動 前N 特格 233 BF時前N NNN 237 NN後で240 前N 前N 202(218) ()はBF時。前N 横Nで197(217) ??? 横格始動 横N NN 特格 260 横N 特格で243 横N 前N 212 BF時横N NNN 235 NN後で238 BF時横N 前N 216 ??? 後格始動 ??? BD格始動 ??? 覚醒中 F/E,L/S/M 横N 前N 特格 275/264/269/274 BF時横N 前N レバー入れサブ 259/246/249/256 F覚醒中 横N 横N 特格 275 BF時NN後×2 後 285 最後がレバー入れサブで287 戦術 メイン連動盾とNサブキャン落下を活かした射撃戦を基本として戦う。 ハイペリオンと違いメインは有限なので、着地メインを中心にして無駄撃ちしないように。 実質無限のサブとリロードの早いアシストで補おう。 無視されているときは火力が高めのレバー入れサブや、奥の手の特格を当ててダメージを奪いたい。 格闘は特別強い訳ではないが、火力と放置耐性に難があるため当たる場面では積極的に狙いたい。 少なくともメイン→Nサブで打ち上げた相手へのBF格闘での追撃は安定して出来るようにしよう。 相手や戦況によってはそのままBFで格闘戦というのも悪くない。 Vダッシュは時限強化だが、他の時限強化ほど目覚ましい強さを得るわけではなく、VG時の強みが消える欠点がある。 だが高火力メイン、実は貴重な単発強制ダウンのサブ、逃げる相手に刺さりやすいCSと、攻撃性能は間違いなくノーマルVより上。 また分離時のオーバーハングパック射出は火力、発生、補正全てにおいて優秀で、ヴィクトリーの重要なダメージ源となっている。 覚醒時も、(Sバーストであれば)メインの仕様によりノーマルVの方がゴリ押ししやすいので無理に合わせる必要性も薄い。 双方を回すことで絶え間なく弾を補充できるのがVガンの強みとなっているので、下手な出し惜しみはせずに、ガンガン使って回転率を上げて行こう。 ヴィクトリーを使う上で注意したいのは位置取り。 2000コストの中では高い生存力と、コスト平均以下の射撃力という両極端な特性から、やや放置に弱い。 弾の回転率こそ換装による再充填の仕様により非常に優秀だが、基本まっすぐ飛ばすだけなので一つ一つの脅威度はさほど高くない。 またサブが一々再補充に足を止めるので、追いの場面では使いにくいのも足枷となっている。 つまり他のBR持ち万能機と同じ距離で戦おうとするとジリ貧に陥りやすい。 よってその生存力を活かして、他の万能機より敵に接近して戦うことを意識しよう。 ノーマルVの際はやや前のめり、Vダッシュの際は少し後ろ寄りといった感覚がやりやすいか。 EXバースト考察 「負けるもんかぁーっ!」 覚醒時、プレイアブルのガンイージ特格(防壁)が自動展開される。 Fバースト 格闘攻撃補正 +5% 優秀な格闘が揃っていて元の機動力も高い為、格闘戦に自信があるなら選択肢としてはあり。 ただ環境からの向かい風が強く他の覚醒と比べてハイリスク。 Eバースト 30と組んだ時の先落ちを防止しやすくなるのが強み。 だが、これは2000コスト全体で言えることだが、後ろ向きな選択をしても最後は試合から弾かれるだけ。 特に本機は自衛力に優れるが放置に弱いため、主張していける覚醒の方が無難。 Sバースト 射撃攻撃補正 +10% おススメ。ノーマル・Vダッシュどちらで使っても強みがある。 ノーマル時はキャンセル落下の恩恵は程々ながら、メイン連打で射撃ガードを継続展開させつつBR連射が可能。 これにより爆風付き武装のない相手にアドバンテージを取ることができる。 Vダッシュ時は優秀なメインの押しつけに加え、ダッシュにはないメイン落下ルートの形成、そして射撃CSの火力増が狙える。 また、Vダッシュ特格からノーマル特格に繋げると覚醒補正と根性補正次第で300近いダメを叩き出せる。 総じてリターンが大きいので、悩むならこれ一択で考えても良いだろう。 Lバースト 例に漏れずシャフより固定向きの覚醒。 2000コスは3000と組んだ時に安定して覚醒を2回使える関係上、相方30の覚醒を自由に選べるのが強み。 ただし、自分でダメージを取る力はS覚醒に比べると弱すぎるので、相方依存度が大分高まってしまう。 Mバースト 格闘攻撃補正 +3% 射撃攻撃補正 +6% 次点。機動性に特化した覚醒であるため、もともと優秀な機動力をさらに上げることが出来る。 ただし、武装単体で見ると特に光るものがなく、機動力で押し付けていける武装に乏しいのがネック。 ダッシュ時の判定の太いメインはそれなりに押し付けが利く。覚醒するならダッシュ時を狙いたい。 僚機考察 高コストの前衛機が最も適している。 射撃戦では空気になりやすく、一時的に付き合うならともかく延々と展開されるとこちらが足を引っ張ってしまう。 また相方のコストが下がれば下がるほど、ヴィクトリーの火力の低さが誤魔化せなくなる。 高コストの影として追従し、戦場を引っ掻き回す方が得意。 3000 V2ガンダム ウッソ同士で組む、通称「V3ガンダム」ペア。 時限強化機体同士のペアである関係上、お互いに時限強化が無い時にどう堪えるかが重要。 幸い、お互いに開幕から強化形態に入ることが出来るので、戦術の建て方は多種多様である。 開幕から時限強化を使ってアドバンテージを取る、交互に使い堅実に攻め上がるなど、相手に次第で変えていこう。 生時にV2側の負担が大きいので、ヴィクトリー側は適度に主張してロックを引いてあげよう。 2500 2000 1500 外部リンク したらば掲示板 - ヴィクトリーガンダム Part.1 コメント欄 何か格闘の説明のVG(Vガンダム)・TF(トップファイター)・BF(ボトムファイター)の説明が所々間違ってますね。また、BTがBDになってる箇所もあります。 -- 名無しさん (2020-09-10 22 49 53) 名前 コメント